ぱーこシティ

テツ

今日の一句
春の旅延々続く逃避行　浮浪雀

ほぼ日に対談が載っている。
又吉直樹と糸井重里の話がなかなか面白い．
そこからリンクでyoutube
ピースのネタは脚本みたいで、作り込んである．
そこからバカリズムのネタを２、３本見て
R-1グランプリを見ていたら2時間ぐらい経っていた。
お笑い芸人はほとんど知らない．
TVを見ていないからだ。

キャラとネタとプラスアルファがお笑い芸人の評価ポイント
このプラスアルファがいろいろと難しそうだ。

今日もゾンビ業務
体力勝負だね。
帰宅して風呂入ると
いままでなったことのない肩凝り
あ、肩凝りってこういうものか、と思った。

アルバイトに卒業生を頼んだ。
よくやってくれる。
先生がゾンビとか言われてると意外
数学とか教えないのはもったいない、
とか言われる。
悪い気はしない。
でも今の仕事はゾンビ業務
体張ってやってます。

姫亡命

桜の園

今日の一句
入学を前に早くも鬱デビュー　浮浪雀

ネット業務
あれこれ見たのに1日経つと忘れている。
別邸整備

今日もゾンビ業務
世間でいうところの学童保育である。
学校とは違う
家とも違う
子どもの安全が第一
次に成長発達が第二
その中には社会性の獲得というのがある。
それを集団の遊びの中でやってみよう
そんな理念があると思う．

それが難しい．
1年やってみて、子どもたちは大変さびしいのだと実感した
昨日は口がくさいといわれた。
この業務になってから、職場で喫煙はやめているから
口がくさいのは私がゾンビだからだ。
そのゾンビに子どもたちが群がってくる。
肩車をしろ
ゾンマ（ゾンビお馬さん）をしろ
とゾンビの取り合いである。
ゾンビにはせいぜい2人しか乗れないので
なんで私の番が来ないんだ、ともめる。
じゃんけんとか順番とか
いろいろ妥協策をくりだしてみるが、
自分の思うようにならない。

そのうち、ごっこ遊びになる．
ゾンビを捕まえて牢屋に入れる。
出せー、とゾンビがうめくと
おまえは出してやらない。
こうしてやる！と
鍵をかけられ、体を固定され、さるぐつわに目隠しである．
反省しなさい！
もうしないね！
約束できる？！それなら許してやる！
と厳しく怒られる。

おしなべて言うと
女の子からはそれしちゃいけないんだよー！
きびしい指摘が入る。
男の子は辺り構わず駆けずり回って
文句を言われる．
自分がしたいことをすると
きびしいチェックが入る。

思いの通り遊ぶことなんてできない。
という状況が必ず生じる。
人生は始めからきびしい。

ゾンビに対する攻撃も大変きびしい
足蹴り突進げんこ殴り
何でも来る．
相手を見て同程度より少し少ない痛みを与えてやろう、
と反撃をくりだす。
武器を持った場合は圧倒的に自分に有利な条件をつけての戦いとなる。
自分がやられそうになると、防御ビームをくりだし、さらにバリアをはって、ゾンビが攻撃することができない。とても対等の戦いにならない。
子どもたちの現実生活の反映から生じているように思える。
（これがプレイセラピーの見方で、子どもは遊びのファンタジーの中で
自分のおかれた状況を象徴的に再現して、自分の課題を乗り越える）
私はそうした見方は、セラピスト側の都合ではないのか、といささか疑問を持っている。
とまあそんなことを考えながら
オマエ、ゾンビになるか！
とくりだしているわけである。

もちろん、個人差はある。
肩車一つにしても
ゾンビと一体化してうまく乗れる子もいる。
こういう子は降り方もスマートである。
降りる！と宣言してこちらがうーうー立ったままでも
するすると背中から降りる。
まったく不器用な子もいる。
重心の移動がうまくかず体幹がずれている。
余分な力がかかりそれだけで落ちそうになる．
ゾンビはその分修正して姿勢を維持しなくてならないので
よけい疲れることになる。
こういう子は自分で降りることができない。
どこか着陸所を見つけて、まず足のつくところに立たせて
それから首を抜くという動作が必要だ。

集団の秩序に合わない子というのは
自分の都合が先になっているのだが、
子どもというのもともとそういうもんだろ、
（特に男の子）
という思いが私にはある。
同時に、これは自分の育ちに関わる昭和の個人的な感想だな、とも思う。
私どもの育った世界は現在の子どもたちの世界と違う。
などとも思う。

非常勤とは言え、一応仕事をしております。

定時撤収

今日は世界遺産の島からレジェンド96歳の義母が
1月に続いてまた内地の病院にやってきた．
こんどは足の痛みである．
この高齢では、手術の負担の方が大きいので
なんとかその場をやり過ごして苦しまずにお迎えを待つのがだとうだと思うんだが、とりあえず検査をしてみよう、ということになったようだ。
救いは、ご本人が病院のご飯は大変おいしい、と言っていることだ。さすがレジェンドである。

帝国の姫とギルリリ帝国軍のせわもしなくてはならない。

私の晩年の回りは相変わらず忙しい。

花散る公園

今日の一句
そうか我慢できないか仕方ないよな春の猫　浮浪雀

ネット業務ですぐに時間が過ぎる。
あるサイトを探していてあれこれ検索からリンク先へ
久しぶりに、ゆうきゆう先生
営業上手でんな
東西池袋に2店舗チェーン化ですな
医師会でもぶいぶい言わせているんでしょうな

アドラーが最近はやっているらしい。
アドラーは心理学というより、成功哲学のにおいがする。
こういう風に考えるといいんじゃないでしょうか
実証性というより、町場の易者だね．
アカデミックでないところは私の好みだけど。

「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」
「人に嫌われても構わない。それはあなたを嫌う人の課題だ」
「すべての悩みは人間関係から生ずる」
K氏もよく言ってるわ。

今回ダイジェスト版マンガを見て初めて知ったことがある。
講演旅行の最中に逝去したが、
それが終わったら、長女ヴァレンタインを探しにロシアへ行こうとしていた、
しかし、ヴァレンタインはすでに5年前に死んでいた。
アドラーはそのことを知らずに死んだ。

フロイト、ユングは一応伝記は読んだ．
ほとんど忘れているけど。
アドラーの自伝を読んでみるか､と思ったが
アドラー自伝というのはみかけない。
晩年はヨーロッパとアメリカを行き来して
忙しく講演やスーパーヴァイズや教育活動をしていたというから
とてもそんなヒマはなかったようだ。

別邸整備して出勤

ゾンビ業務
ゾンビの奪い合いで大変だ．
新年度業務はあまり進まない。

定時撤収。
轟沈

地元

今日の一句
朝寝していいのに今日も6時起き　浮浪雀

センター1Aの問題をやっと全問解いた。
今年はそれほど意地悪な問題もなく
易しかったと言える。

データの処理というのは習っていない。
昨年、補講に行って初めて教科書を見た。
用語の意味がわかれば、答えることができる。
一度やったんだけど忘れた。

箱ヒゲ図って何。
昭和の私はヒョッコリひょうたん島とか思い出す。
多分、箱とヒゲからの連想だと思う。

サイトをあれこれ見たら思い出した。
これは順番に関する図だね。平均値というのとも違う．
最小値、最大値、中央値（順番でちょうど真ん中の値）
そして、最大、最小の値と中央値の値の半分（四分位数）を
図示したもの、と言うことになる．
ここで四分位数というのが直感的に分かりにくい。
中央値は第２四分位数と呼ぶことになる。
英数字と和数字を合わせないと表現できないというのは表記としていいとは言えない。
始めは用語の意味がわかればできる問題だが､
次にその性質を使って少し考える問題となる。
これは問題用紙に、書き加えるとできる．
逆を言うと､パソコンの画面だけではやりにくい。
相関係数の定義も忘れていた．
復習をすれば思い出す．

次は順列、色塗り問題
これは数え落とすことなく、ダブルカウントしないように数えればいい．
全部で４８通りなので､全部書いてもいい。
やってみるときっときれいだ．
センターの制限時間では、そうやって楽しむのは無理だけど。

三角形の性質問題も､重心の性質を使う､とか
メネラウスの定理を使う標準問題。
メネラウスの定理がうろ覚え．
現職の時は毎年それを扱う時期になるとやり直すので忘れない．
もう3年ほどこの範囲はやっていない。
定理は作ることができるので､
証明を考える．
平行線と比の移動を使えばできるはず。
やったらできた。

以前はこういうことをやって時間を過ごしていたんだが､
今ではそのことに意味があるとは思えなくなっている．
かといって何をすれば「意味」のある時間を過ごせるのか、わからない。

毎月5の日は、精神科Q&Aの更新日
今日も更新のあった相談はすべて読んだ．
もっとも科学しにくい対象を科学的な方法論によって対応しようというのが、精神医学である、とでも言ってみたい。

村上さんのところも
相変わらずルーティンワークとなっている．

午後若干の花見（もう葉桜だね）もかねて例会

IKEYA

今日の一句
春麗生ゴミ集めて核燃料　浮浪雀

夜中の3時前に起きて
ネット業務で瞬く間に朝となった。

別邸関連でIKEYAなるテーマパークのような家具屋に行く。
249円のカレーライスまで売っている。
やたらと安い．
お値段以上、のニトリより安い。
やたらと広い．
一回りして半日遊べる．
歩き回って1万歩

ドリルセット、収納17種、カーテン
テレビ台、コップセット、
あれこれ買いまくっても1万円を超えなかった。

最後はでかい倉庫みたいな1階でセルフレジ
スエーデンの発祥のようだが、おもろかった．

世間は春休み

今日の一句
街角のアフロヘアーに百千鳥　浮浪雀

夜中に起きて2度寝
新入生対応2日目
いろいろもめて大変だわ

放課後のさびしい子どもたち

とか本の題がすぐ浮かぶ．

あれこれ調整。
定時撤収
ただ職場を出ると
以前ほど尾を引かない。

2月に半月ほど、強制的に職場のことを離れたおかげで
いつも仕事のことが頭を離れない、ということはなくなった。
その分、自分のことが頭を離れない、という情けない状態は相変わらずである。

時間があるので、新宿まで出て
アメリカンスナイパー
★４つ
アメリカ人のキモをわしづかみにする作品だと思う。
事実性の処理が、やはり私の気に入らない．
それがなければ★５つだったとは思う．
まだ見ていないけど、バードマンがアカデミーのメインな賞を受けた、
というのはアカデミー会員の健全さを表している、と思う。

事実性の処理、というのは次のようなことだ。

映画が始まるまで25分ほどあったので、
紀伊国屋でアンダーグラウンドの前書きを立ち読みした。
その本の成り立ちと取材のことについて
分かりやすく書かれていた。
時間ができたら読んでみるか、と思った．
この本が出版されたときは、気持ちの上で余裕がなかった。

で、インタビュイー（取材を受けた人、サリン事件の被害者の方）
に取材費を設定したのか、という疑問が浮かんだ．
1．事柄の性格上、そういうものは設定しなかった。
2．発行部数には関係なく協力費として一定料を設定した。
3． 共著者扱いで、印税が支払われた。
4．本の出版にかかった費用を差し引いた利益はすべて被害者救済の基金に回された（あるいは同じような趣旨の募金になった）

とりあえず思いつくのは、このくらいだ。
後書きに書いてあるのかもしれない。
あるいはどこかですでに明らかになっているかもしれない。

事実性の処理、とはそういうことをどう考えて
事実に関する作品を作ったのか、ということだ。

帰宅後、轟沈

1日だけ

今日の一句
数千のライトアップの落花かな　浮浪雀

数学講座
外積の一般化
3次元内積から外積を説明し
それを一般化する。
複素数が入ってくると
話がややこしくなってくる。
少し寝た。

そのまま出勤
健康診断。
74-110と近年にないまともな血圧
0.15-0.9と近年にないひどい視力
昨年は、0.9-1.2だったぞ。
血液採取は例年と違い、
デスポーザルの注射器でいったん採血して
それを小瓶に入れていた。
その方が痛みがないそうだ。
手間は一つ増えるが．

所要1時間で終わる．

久しぶりにとんでんで茶そばセット
帰宅後、野川の夜桜ライトアップに行った。
たった１日しかやらない。
いつやるかは直前に決まる．
天候が悪いと開催しない。
ネットにも直前にならないと掲載されない．
今日初めてわかった。
例年20万人来るという。