ぱーこシティ

駅前再開発

今日の一句
春の水たらふく飲んで一仕事　浮浪雀

3時15分に起きる。

実業系のサイトで掘り出し物を､見つけた。
出版社系サイトなので、これはいずれ本になるかもしれない。

以前もあるサイトをみつけて、これは面白いと思っていたら
本になり映画にもなったことがある。
自分が認められたみたいで結構うれしい。

自分の息子がASDの診断をされ､
ついでに自分もその気があると医者に言われる．
薄々感ずいていたが、やはりそうだったのか。
と言う父親の話．

これが自伝シリーズみたいで抜群に面白い．
第三者の目もはいっているみたいで、
ちゃんと抑制も効いている．
中断されて、それ以降更新されていない。

これを夜中の3時過ぎにみつけて
結局中断されるところまで読み切った。
ふー疲れたけど、面白かった。

39回まであって、各回がそれぞれ6､7ページある。
私にもその気があるので人事じゃない．
でもASDは一人一人違うので、すべてどんぴしゃと言うわけじゃない．
そのこともいろいろ考える刺激になる。

そうそう
奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」
という題です．

それから地元に散歩に行って、ラーメン500円を食べ
図書館で下巻をかりて、今日はやっていた、since1958で少し読んだ．

レポートの校正をしなくてはならない。
記述しておいた方がいいと思われることを入れるために
優先順位で不当なところを削らなくてはならない。
いくぶん、表現が冗長な箇所があるので、それを工夫すれば2行程都合がつく。
挿入したい部分は5行ほどある．
あと3行
名案がうかばないので、やめる．

夕方も地元へでて、夕食例会

CROD?

今日の一句
春の闇たって何してもいいわけじゃないぞ　浮浪雀

結局借りてきた「海辺のカフカ」上巻読了
下巻借りに行こうとしたら、月曜日は図書館休みだった．

ネット業務あれこれ
何したか忘れた。

出勤
ゾンビ業務
相談業務は今年の予定表作り
戦い肩車と一通りやって
撤収
半日（以上だけど）仕事すると
けっこう疲れている。

9時過ぎに轟沈

季節

今日の一句
春星を前に腕組み胸宇宙　浮浪雀

ネット業務は高校講座古典とyoutube

枕の草子は
御方々、君たち
「思うべしや、いなや」と書いたメモを
意中の男子生徒に授業中こっそり渡す
ツンデレＪＫのことを考えた。

朝日新聞のデジタル版に人間椅子のことが出ていた。
さっそくようつべをさがすと
いかすバンド天国が出てきた。
毎週かかさず見てた。
なんだこいつらは！
というバンドが次々出てきた。

人間椅子、歌舞伎ロックス、たま、bigin、、、
実力いろものなんでもありで楽しみだった。
これがわずか2年間程しか放映されていなかったのは驚きだ。
20年ほどして2007年の総集編があった。
6回ほどに別れていたが全部見た。
これからさらに8年たったのが現在だ、

時間みたいなものはあまり期待しないほうがいいような気がする。

人間椅子はクリムゾンのコピーをやっていて
これがなかなかすごかった．
earthboundもやっていないかと探したが
見つからなかった。
liveをコピーしても仕方ないか。

やっと逃避行動から逃れてレポートを9割方仕上げた。
訂正部分はわかっているが字数制限をクリアーするのがちと難しい．

連休期間にペットホテルをやる羽目になったので
別邸を整備。必要な品物を購入しにホームセンターに行った。
ついでに会食をしてビールを飲んだ．
それで帰宅して寝た。

夕方になって少し時間ができたので
海辺のカフカを読みに行こうと図書館に行った。
この本は図書館で読むことにしていたが、
日曜日、図書館は5時で閉まる。
まったく考えていなかった．

入り口で警備員があと3分です．と言った。
一度出たが、思い直して貸し出した．
貸し出しテーブルの上に本を置いて
操作したら、ちょうど5時になった。

2度ほど行ったsince1958の喫茶店へ行こうとしたら
ここもシャッターが閉まっていた。
やれやれだぜ。
空条承太郎 がつぶやいた。

仕方がないので､タリーズへ行った。
カウンターの一番端の席で1時間ほど読んだ。
隣の女子大生はmacbook airでレポートを書いていた。
私が席に着こうとすると、不審者目線でちらりと私を見た。
やれやれだ。
今度は、額にキン肉マンの肉マークみたいに
ムラカミスタンプを押している小説の登場人物が言った。

海辺のカフカ
上巻の２／３程読み終わる．
話は動きだして、この小説世界のことはけっこう知っていた。

先は見渡せるんだが､やはり確認しておきたい。
後はお手並み拝見だな．

小説をこんなふうに読むのは20年ぶりぐらいだな。

巡業先

今日の一句
鶯はすべて見通し法華教　浮浪雀

業務２関連の申請書をダウンロード
いろいろ面倒また集中してきた。

補助金の話の予約。
今日の地方巡業の準備

DQ4、アリーナ姫までいったが、すぐバグるので、
続けるのを諦めて、FFXll　に取りかかる。
なんだか、派手画面のイベントばかりなので、
やはりDQだ、と思う。

業務２補助金関係の話。
1時間ほどやって、地方巡業。
Ｋ氏は例によって後からきた。
出たとこ勝負で流したが
予想していたよりずっと問題がなかった。

終われば、とりあえずのど湿らせて
餃子、ということになる。

帰宅したら、採点業務の指示メールが来ていた。
やれやれだぜ。

だんご

今日の一句
鶯や声より先に影速し　浮浪雀

日テレのDr.論太郎を見る。
オンデマンドの宣伝で無料で初回分がまるまる見られた。
つかみは２段構えで、コメディ作りの導入だが
なかなかよくできている。

キャストの配分、人分関係の構成、周到な演出
（たとえば、倫太郎の家のもふもふの犬）など。
脚本の中園ミホは「花子とアン」の時に注目していた．
本を書くときの、登場人物の憑依の仕方
前歴、占い師、とかなかなかのお人だと思われた。

このドラマでは、ワケあり芸者を演じる蒼井優先生がすばらしい。
花見の逢瀬シーンなどやってくれるじゃん。
予約録画することにした．

この中で、ハリセンボンの言うせりふ
「嫉妬？この私が」と言うのがある。
私の好みでは､「この」がいらない。
状況説明で「この」は十分示されている。
だから「この」は余分だと思える．
「嫉妬？・・私が」の方が私の好みである．
その方が、画面がしまって余韻が生まれると思う。

「海辺のカフカ」にも似たようなところがある。
所詮、私の好みの問題、というのはそういうことだ。

レポート手付かず

ホームセンターで買い物

TVだらだら見て休日

そっとしておいて

今日の一句
川原鶸おまえ雀だろ雀だよな！　浮浪雀

レポート半分終わる．
少し解放感がくる。

小１時間早く出て図書館に寄る。
海辺のカフカ
まだ貸し出されていなかった。
続きを60ページほど読む。

やはり1ヶ所、疑問に感じるところがある。
整合性の問題だと思う。
この小説は、１人称、２人称、３人称で書かれている。
１人称のところで３人称しか知りえないことが書かれていると思う。
わざとそうしているのか？
そうした異物感のあるところは実は伏線で
物語の進行にともなっていずれ回収されるのかもしれない。

私の人生も伏線を回収して統合したいんだが､
なかなか難しそうだ．
結局は天下一武闘会をやって
なにも収まらぬまま。登場人物全部並べて
中央で悟空は「やあ」と挨拶して終わるのか。

業務は年間日程
パン屋連絡
ゾンビかくれんぼ
ゾンビお絵書き
春休みの反省会して（＋0.5)撤収

帝国軍

今日の一句
天窓に積もる春塵世紀末　浮浪雀

テキストは法律体系
これはいつかやらなくては、と思っていた．
法律用語はなじみのない漢語が多く
とても覚えられない。

でも言わんとする概念はわかる気がする．
憲法といってもいろいろある。
成文憲法と不文憲法
近代化された憲法だが
立憲主義と外見的立憲主義があり
硬性憲法と軟性憲法がある．
私が作った用語ではない。
硬性、軟性って石鹸水じゃないんだから。

基本的人権といってもいろいろ問題がある．
国民主権、権力分立、基本的人権の尊重
などは近代国家の必須アイテム
一口に人権といってもいろいろある。
自由権、受益権、社会権、参政権
これらの権利を保障するのが国家なのか
自由か人権か
格差か平等か
国家は人権を保証する装置という側面と
人権を制限、抑圧する装置という側面がある。
市民法原理では個人の自由（ついでに自己責任）が尊重され
社会法原理では個人の社会権（国家に対する請求権）が尊重される．
それぞれに応じた国家形態があるが、これが矛盾のたまものである．

つらつら考えるに、私が「福祉」をうさんくさく思っているのは､
結局のところ、なんの社会的な保証もなく人生を送ってきた私は当然、
個人の自由権を強く主張したい。自己責任を他人にも適応したい､そう思っている。国家は何もしてくれなかった。そういう主観的な思いが強い。それゆえ私に何もしてくれなかった国家が行う福祉に対する反発と言える．
その反面、結局私は地方公務員として制度上の生活費を得てきた．今に至っては共済年金という厚生年金より歩合のよい年金で日々の暮らしをまかなっているのだ。人生の前半において自己責任で成長し､後半において国家責任で生活をしのぐという反対の生き方をしてきたことになる。小学生の時から仕事と勉強を両立してきたので、いつも反対の生活を同時にこなすという生き方を強いられた．いや自分に強いてきた。ここにいたってその統合はまことに難しくこのまま走り続けるしかない。

憲法にはそれぞれの人権に対する条項がある。
25条　健康で文化的な最低限度の生活
13条　「個人の尊重」「幸福追求権」
14条　「法の下の平等」「不合理な差別の禁止」
12条　「公共の福祉」による人権の制約
と相矛盾する項目で理念上の社会生活のバランスをとっているかのごとくである。

少しは考えながらテキストを読んだ。

そこへレポートが添削されて返ってきた．
前回は不可ぎりぎりでぶつくさ文句を言っていた．
今回はパーフェクトAで完全回答だった。
こんな評価は初めてだ。担当の先生はもちろん違っている。
悪い気はしないが、調子が良すぎるのも用心用心。

それで安楽椅子で昼寝．
荷物の受け取り
結局レポートは少しも進まなかった。

夕方帝国へ様子を見に行った．
暖かなよい天候だった．

かなり歩いて疲労困ぱいして轟沈。
23時頃起きてこれやって又寝ることになる。

大気不安定

今日の一句
花冷えの町を今さら場所キープ　浮浪雀

レポート少し進む
大気不安定というが､よく晴れた。

ゾンビ業務通常
新入生がまだわけわからなくて
いろいろ想定内トラブル

ミサ始めに行くと
珍しく満員だった．
職場も新人があちこちに姿を現していて
４月だね．

雑件いろいろ流して撤収