ぱーこシティ

GW前

今日の一句
春惜しむ間もなく夏日やってくる　浮浪雀

ねじまき鳥
全作品版は1巻と2巻が一緒になっている。
9割方読んで、出勤

年度初め業務
諸連絡
書類作り

この時期は学園祭（ヨゼフ祭）の準備機関
その仕事を離れて1年だが
いろいろやり方が変わっているようだ．
自分の時と比べてみたりするが､
それも詮無きことである。
組織の仕事はそれを離れてしまえば無縁のものとなる。

ゾンビ業務少々。
昨年は初めてだったので
あれこれあせって準備したが､
今年はなんとかなるだろう、と思っているので､
日程的にはずいぶん遅れている。
まあ、なんとかつじつまをつけるんだろう。

ゾンビ業務少々
定時撤収

帰宅轟沈

権利というよりは義務

今日の一句
二月から五月へ飛んで春の暮　浮浪雀

さっそく、ねじまき鳥

朝食は毎日変わらず午前6時
今日は少し遅くなった．
日曜ＴＶは政治鼎談
きりこ直美由美、見て
今日は浅田次郎、水谷豊、石橋蓮司

それからギルリリ帝国
トイレの片づけと食事
田園調布の芝生とボールなげ
ジブリ近辺犬散歩

ねじまき、の続き。

娘の小学時代の友人がきて女子会をやる。
小学生2人、幼児２人、母親4人？犬2匹
が別邸パーティである。

投票に行く。
買い物
トリアノン

疲れて昼寝

ねじまき

女子会終了し、片づけ
ギルリリ帝国、姫あらため社長一族撤退

轟沈、また夜中に起きてネット業務

ペットホテル

今日の一句
春の雨降る下連雀の田園調布　浮浪雀

短編集の残りを読了

別邸ペットホテル計画のため
少し補修工事をした。

お昼ごろ、娘夫婦と孫と犬2匹がやってきた。
その対応で半日過ごし、疲れ果てて昼寝して
そのあと中央図書館に行って「ねじまき鳥クロニクル」3冊分を2冊にした全作品、４・５を借りてきた．

犬散歩して風呂メシ寝る
夜中に起きてブログ業務

退勤

今日の一句
九官鳥探偵稼業に持って来い　浮浪雀

駅前図書館で借りた村上春樹は第2期の全作品の短編集２
時代的に言うと、「ねじまき鳥クロニクル」の前後の作品が収められている。

レキシントンの幽霊
緑色の獣
氷男
七番目の男
めくらやなぎと、眠る女

ここに「ねじまき鳥クロニクル」の執筆時期が入る

UFOが釧路に降りる
アイロンのある風景
神の子どもたちはみな踊る
タイランド
かえるくん、東京を救う
蜂蜜パイ

という順番なんだが、この「ねじまき鳥クロニクル」前後で
作品の完成度がまったく違う印象を受けた。

後の方が1段上
違和感がほとんどなかった。
これには驚いた．

結局仕事に行くまでにほとんど読んでしまった。
ところで「神の子どもたちはみな眠る」と思っていて、
作中のその部分に行くまで、そうした読み間違いをしていることに気がつかなかった。目がよく見えないせいもある。「私の場合、それは彼だった」と思っていたら「私の場合それは波だった」が正しかったり。

比喩やメタファーを全部抜き出して、
残りをプロットだけにしてみたらどんな感じになるのか。
出し殻とスープとわけてみたら、どんなもんだろう、とか考えた。

短編を読むたびに、自分の中にあるあれこれを村上風にまとめてしばらく考えた．
「神の子どもたちはみな踊る」は神戸大震災に触発して書かれている。
自分の中にある、神戸大震災関連のこととして、担任をしていた卒業生が神戸に行っている。看護師として行ったと聞いていたが、震災後に消息不明になった。年賀状の住所から壊滅的な被害を受けた場所だったのは調べた。それ以上は毎日の仕事が忙しくて持続した関心を持つことができなった。

卒業したとき、連名のプレゼントをもらった。肩掛のバッグである。色紙には6人の寄せ書きがある。祝卒業（平成４年度）とあるから1993年3月のということになる（神戸大震災は1995年）。つまり卒業からほぼ２年後のことだ。

あっというまの2年間でした。
今ここに来て先生にあえて、みんなに
出会えて本当に良かったと思ってい
ます。この2年間を次の大切なステップ
として　先生のパワーを忘れないで
がんばっていきます。　先生ありがとう、
ございました。

というのがその人の寄せ書きである。

なんてことを思い出したりした。

仕事は今年度の講師連絡
説明会の写真選択
ゾンビ業務

年度初めの打ち合わせ
＋0.5撤収

10日ほど前にした決定について
他のやり方があってのではないか、と思い直していた。
もう一つは自分の職務について、これも自分のうかつさと
不明確な職件について、思い悩むことがあった。

今となっては考えても仕方のないことだが、少し悔やんでいた．
自分のポリシーと違うことになった事態について自分の関与が
甘かったんではないか。そういったこと。

仕事の日の恒例通り轟沈

しばらく大丈夫

今日の一句
たんぽぽと言う名のラーメン屋　浮浪雀

海辺のカフカ
読了。

最後残り1割はあまり集中しない。
蛇足じゃないが、先が見えると気持ちはあせる
でもとにかく終わらせないと．

Dr倫太郎
第2回はどっとクオリティが下がった。
毎回いろいろなタイプの患者を取り上げたエピソードに
倫太郎とゆめの　の関係で引っ張る
それに医学部教授の人間模様がからむ、
という段取りだが､面白いのは医者と患者の恋模様だけかも。
医学的な監修は行われているから
診断名､薬の名前、などはほぼ妥当だと思われるが､
その他の描写はおざなりに思える．
もっとも、このドラマを見る私の関心は
世間で精神科医の仕事はどう見られているか、
ということにもある。

屋根の修理は完了
言われた通り、釘を打ち込んだだけだった．

medeiakin.netから
This message is to inform you that your membership with MediaKin has been cancelled effective immediately. You will receive no further charges.
12時間以内に返事が来る、と言っておきながら
返事がきたのは9日後だった．

あとは2月して、振り込みがなくなったことを確認すれば
それで1件落着となる。

レポートも、2通仕上げて、時間的余裕はまだまだあるが、
これ以上は直せないと思い､投函した。
最低限クリアーして、再提出がなければいい。
そのレベルには達していると思う．

これで3件ほど懸念事項が片づいた．とりあえず。

図書館に村上春樹を借りに行く．
ねじまき鳥、と１Ｑ８４が残っているが
駅前図書館にはなかった。
仕方がないので､短編集を借りた．

地元買い物して轟沈

季節

今日の一句
早蕨の苦き心をいかにせん　浮浪雀

海辺のカフカ
8割方読了。

ほどほどに人孤独にさせる
誰かと話をしてこの状態を癒したい
しかし内容は話すことができない
ネタバレに通じるからだ
それが礼節ってもんだろう

人をそういう気持ちにさせるのは
確かに職業作家としての能力だろう．

時間になったので､残りは明日にして出勤する

今日の仕事はあれこれの連絡調整
メールを書いて、しおりの印刷の準備

職員室に行くと1年前担任だった生徒が2人いた．
この二人が同じ委員になってクラスの仕事をするようになるとは思わなかった．
ちーす！
ちーす！
軽めに挨拶して、廊下に出る。
やはり元担任のクラスの生徒がやってきた。
「先生､もうだめ」
何がだめだかわからない。
挨拶のつもりなんだろう．
私は
「絶望は青春の特権である」
と宣言した．
そこへ先の二人がやってきて
「おい、名言言ってるよ」
とお互いをこずきあっていた。
少し受けた。

ゾンビ業務少々。
肩車に戦い
野蒜とり。
いくつか食べたが､
野蒜でないものも口にした．
口の中が渋柿を食べたときみたいになった．

定時撤収。

帝国から姫がきていた．
機嫌は悪くなかった。

轟沈。

1日置きの仕事だと、
仕事の日はつかれて轟沈
翌日は早く3時台に起きて
ネット業務と読書

翌日はまた仕事
そのサイクルになってしまう。
それもいいか。

駅前再開発

今日の一句
春の水たらふく飲んで一仕事　浮浪雀

3時15分に起きる。

実業系のサイトで掘り出し物を､見つけた。
出版社系サイトなので、これはいずれ本になるかもしれない。

以前もあるサイトをみつけて、これは面白いと思っていたら
本になり映画にもなったことがある。
自分が認められたみたいで結構うれしい。

自分の息子がASDの診断をされ､
ついでに自分もその気があると医者に言われる．
薄々感ずいていたが、やはりそうだったのか。
と言う父親の話．

これが自伝シリーズみたいで抜群に面白い．
第三者の目もはいっているみたいで、
ちゃんと抑制も効いている．
中断されて、それ以降更新されていない。

これを夜中の3時過ぎにみつけて
結局中断されるところまで読み切った。
ふー疲れたけど、面白かった。

39回まであって、各回がそれぞれ6､7ページある。
私にもその気があるので人事じゃない．
でもASDは一人一人違うので、すべてどんぴしゃと言うわけじゃない．
そのこともいろいろ考える刺激になる。

そうそう
奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」
という題です．

それから地元に散歩に行って、ラーメン500円を食べ
図書館で下巻をかりて、今日はやっていた、since1958で少し読んだ．

レポートの校正をしなくてはならない。
記述しておいた方がいいと思われることを入れるために
優先順位で不当なところを削らなくてはならない。
いくぶん、表現が冗長な箇所があるので、それを工夫すれば2行程都合がつく。
挿入したい部分は5行ほどある．
あと3行
名案がうかばないので、やめる．

夕方も地元へでて、夕食例会