2009年01月01日(木)
賀状 [日記]
今日の一句
病院の待合室で賀状書き 浮浪雀
朝まで生テレビを3時ころまで見て就寝。
今年は娘は遊びに行っているので
妻と2人で新年の挨拶をして雑煮を食べた。
今年の年賀状
生徒関連 10-10 (2)
職場関連 10-11 (5)
友人知人 8 (1)
親戚 3
DM 4
計 64 昨年はこの通り
妻の母のお見舞いに行く。
四谷から歩く。
途中豊川稲荷で初詣。
都心部は参拝客が少なく
穴場である。
元日はさすがに人通りが少ない。
青山墓地から広尾まで。
途中ジョナサンで休憩。
最近の病院は病室の外にロビーがある。
TVと机と椅子があって、そこで面会できるようになっている。
そこを利用して年賀状の返事を書く。
空調は申し分ない。2時間ほど集中して完了する。
勉強するのに最適である。
自宅だとこうはいかない。
受験生が図書館を利用するのとおなじである。
広尾から渋谷まで歩いて
1万8千歩ほど歩いたことになる。
おみくじは吉
有魚臨旱地(うおありかんちにのぞむ)
踊躍入波濤(ゆうやくしてはとうにいる)
隔中須有望(なかをへだててすべからくのぞみあり)
先旦慮塵労(まづしばらくぢんろうをおもんばかり)
魚を水よりはなせば苦しむなり 人の身にせば困りはてたていなり
魚おどって波に入る如く人も転じてこれより幸福とならんなり
万事願い望む事ある中に少しへだてさはりあるべしという事なり
まず暫く見合すべしその内さわりもとけて心安くなるべしとなり
▶このみくじにあたる人は、その身の家業を守らずぶんに過ぎたることをすればあししかんなん苦労するは、わが身にかないたる職業がなき故なり、よくよくしあんして、そうおうの職を求めて勉強すべし、ものの命を助けなどすれば後にだいなる福を得べし
▶のぞみかなう
▶あらそい事勝ちなり
▶失物は水中または土の上にあり
▶病気本復す
▶やうつり、ふしん、えんだん、産、旅立春なれば大吉、夏なれば半吉、秋冬は吉
▶職はよき物をえらぶべし
▶子に縁多し、大切に育てばのちに出世するものあり神仏をしんじてよろし
以上です。
Posted at 23時45分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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