ぱーこシティ

夕焼け

今日の一句
草石蚕（ちょろぎ）かじって運試し　浮浪雀

新年の御ミサ
その前にミッション校の性教育について
の研修会があった。
講師はミッション校の先生だった。

御ミサは1時間ほどの短いものだった。
それから会食になるが、
これも昨今の社会情勢を反映してか
1時間ほどで終わった。

調査書生徒対応。
日直。
HR関連の仕事をして
4時過ぎ撤収。

昨日のBBCの番組の続き。
BBCはロックの歴史の番組を10年前ほどにも作っているが
観点が全然違う。
以前のものは
プレスリー、リバプールサウンド、ビートルズ、ストーンズ
と言った私どもに馴染んでいる見方だったが、
今回のシリーズは
1965、フーがロックの始まり、という視点で
ビートルズには全く触れない。
２回目はアートロックというまとめ方で
ピンクフロイド、ベルベットアンダーグラウンド
デビッドボウイ、ロキシーミュージック、ジェネシス
というまとめ方で
キングクリムゾン、Tレックス、などにはまったく触れない。
きっとディレクターがそういう編集方針なのだと思われた。

歴史というのは結局は編集された事実の集積なのだ、と
再認識させられた。
NHKも日本の戦後歌謡史をやってくれないだろうか。
資料はたくさんあると思う。

M3 新春公演　こいつはスゴい！

迷いの森

今日の一句
年越しの仕事始めはまず掃除　浮浪雀

仕事始めは
昨年からほってあるパソコン室の片付け。

そのあと調査書関連業務。
進路関係書類整理。
昼食後一寝入りして
整理関係をやって
４時過ぎ撤収。

帰宅後TV
ノーベル賞関係バラエティNHK
ロックの歴史BBC

休みの影響で珍しくTVを見た。

年賀状
親戚　1
友人　1
仕事　2
生徒　4
計8

行列店

今日の一句
万歳や若手芸人次々と　浮浪雀

正月休み最後の日
何する事なく終わる。

年賀状
親戚　1
友人　2
仕事　4
生徒　5
計12
日曜日も配達が来るので驚いた。

TV
短歌
喝！天晴れ！特別版
7days6night
吉本隆明沈黙から芸術まで

TV見続けていると
興奮しながら無力感になる。

学コン1題半

渋谷

今日の一句
毎年の三日坊主の日記かな　浮浪雀

年賀状

生徒　4
仕事　5
友人　2

学コン2題終わる。

写真データをmacbookproに写す。
45Gくらいあった。

渋谷で映画。
ウォーリー
何より動きと質感
☆４つ。

少し出遅れた

今日の一句
青空に藻陰も暗き冬泉　浮浪雀

妻の姉娘が車で登場。
恒例の初売り地元吉祥寺へ進軍。
少し出遅れて、例年より１００人ほど後ろに並んだ。
それでも例年通りの紳士カジュアル5000円をゲット
ただし中身は例年と違う。
ベルト財布ネクタイ下着の雑貨類がない。
セーター２、Yシャツ２の衣類だけだった。
携帯を忘れたので次の指示を受けることができない。
予定の２つめのデパートに行って
靴下1000円を購入。

地下駐車場を捜したが、見当たらないので帰宅。
あとから帰って来た軍団と収穫物の点検。
まあほどほどの成果だった。
昼食後TVをつけながらうたたね。
TVはCATVのディカバリー
脳の機能の話をしていた。

妻は母親の見舞いにいったので、
結婚以来始めて1人で地元に初詣に行った。
昨年のお札、破魔矢を返納。
今年の分を買って来た。

あとは1日TVをつけねながら寝ていた。
大食いチャンピオン
さんまのまんま
ヘキサゴン
こんなにTVを見たのは1年ぶりだ。

年賀状
生徒　3
仕事　2
親戚　1
計　　6

今日のおみくじ　中吉

花は皆　ちりてあとなき　こずえには
みのらん　秋のただ　待たれけり

用心して時の至るのを待つべし
初めは心配事たえざれど後に至れば
何事も望み通り叶ふ様になり幸い引き続いて来るべし
信心怠りなく心を正しくすべし

●願事　春より秋がよし思い立つ事月末
●待人　おそけれど来る
●失物　程すぎていづべし
●旅行　十分ならず急ぐな
●商法　さわげば損あり
●学業　正しく勉強すべし
●方向　西北の間万事よし
●争事　手間どりむずかし
●抱人　得がたし人に頼め
●転居　早くよろし
●お産　初め身体にさわりあり
●病気　次第に軽くなる
●縁談　後に至り思ひがけず叶う気長く思へ

今年はweb年賀状がまだできない。

ヒルズ

今日の一句
病院の待合室で賀状書き　浮浪雀

朝まで生テレビを３時ころまで見て就寝。

今年は娘は遊びに行っているので
妻と２人で新年の挨拶をして雑煮を食べた。

今年の年賀状
生徒関連　10-10 (2)
職場関連　10-11 (5)
友人知人　 8 (1)
親戚　　　 3
DM　　　 4
計　　　　64　　昨年はこの通り

妻の母のお見舞いに行く。
四谷から歩く。
途中豊川稲荷で初詣。
都心部は参拝客が少なく
穴場である。
元日はさすがに人通りが少ない。
青山墓地から広尾まで。
途中ジョナサンで休憩。

最近の病院は病室の外にロビーがある。
TVと机と椅子があって、そこで面会できるようになっている。
そこを利用して年賀状の返事を書く。
空調は申し分ない。２時間ほど集中して完了する。
勉強するのに最適である。
自宅だとこうはいかない。
受験生が図書館を利用するのとおなじである。

広尾から渋谷まで歩いて
1万８千歩ほど歩いたことになる。

おみくじは吉

有魚臨旱地（うおありかんちにのぞむ）
踊躍入波濤（ゆうやくしてはとうにいる）
隔中須有望（なかをへだててすべからくのぞみあり）
先旦慮塵労（まづしばらくぢんろうをおもんばかり）

魚を水よりはなせば苦しむなり　人の身にせば困りはてたていなり
魚おどって波に入る如く人も転じてこれより幸福とならんなり
万事願い望む事ある中に少しへだてさはりあるべしという事なり
まず暫く見合すべしその内さわりもとけて心安くなるべしとなり

▶このみくじにあたる人は、その身の家業を守らずぶんに過ぎたることをすればあししかんなん苦労するは、わが身にかないたる職業がなき故なり、よくよくしあんして、そうおうの職を求めて勉強すべし、ものの命を助けなどすれば後にだいなる福を得べし
▶のぞみかなう
▶あらそい事勝ちなり
▶失物は水中または土の上にあり
▶病気本復す
▶やうつり、ふしん、えんだん、産、旅立春なれば大吉、夏なれば半吉、秋冬は吉
▶職はよき物をえらぶべし
▶子に縁多し、大切に育てばのちに出世するものあり神仏をしんじてよろし

以上です。

一族再会

今日の一句
ゆく年も来る年もなし大晦日　浮浪雀

恒例の姉の家に行く。
写っている子どもは兄の孫である。
育てる手間をはぶいてかわいい所だけもっていくから
孫はかわいい、ということになる。
確かに見ていて
あきない。

年末の一仕事を終えて
始めから最後までチャンネルを変える事なく
紅白をうたた寝しながら見た。
そういえば私は紅白と同じ年である。
往年の紅白を知る者からすると
この歌合戦もずいぶん淡白になったものだ。
南極からの中継とか
田舎のお茶の間からの映像とか
そういった演出はほとんどない。
飛行船からの夜景を少し写したくらいで
あとは淡々と歌の紹介となる。
この歌がまた妖怪の跋扈する画面だった。
ラスト近くの出演者は
ミスターチルドレンをのぞいて
もはや人間ではない。
TVは普通のものを写しては商売にならない、というが
それもしてもすばらしくおぞましい番組だった。

私のごひいきのperfumeは
生歌をうたっていたのか
ずいぶんあっさりとした
ポリリズムだった。

１年前のカウントダウンの方が
perfumeにとってもファンにとっても
良かったと思う。

今年の紅白は
ミスチルと羞恥心できまりでしょう。