2014年03月24日(月)
春風 [日記]
今日の一句
春風の吹く頃歩く川縁に 浮浪雀
9年目の職員旅行は河口湖
平時の時間に朝礼をやって
時間通りバスに乗車。
今回は近場の河口湖富士の麓である.
忍野八海
2合目の聖母像は雪のため行けず。
早く着いた旅館で時間を埋める事になった。
これが恒例の高級旅館で、何の不便もない。
2人事情で参加できなくなった。
その分部屋が広く使えてよい事だった。
温泉に入って
豪華和食
新人挨拶
卒業生担任の挨拶
と来て、退職者の挨拶になる。
日曜日1日かけてなんとか仕上げた
「卒業のこころ」はまあ、好評価としておこう。
宴会場にもなる広間の壁に写したので発色が悪く残念だった。
作る側は、いろいろ細かく仕組んだつもりだが
それが伝わる事は少ない。
表現というものの持つ宿命であろう。
えらそうだね。
その後、退職者の挨拶となる。
思いあまって卒倒しそう
まあ、淡々と3点を述べた。
1。数学の授業ができたこと
2。女子高の担任が持てたこと
3。カトリックミッションに触れたこと
いずれもこの職場に来なければ経験できないことだった。
そしてカラオケとなる。
持ち歌の「いちご白書をもういちど」
3次会は部屋飲み
1時半頃までなんとか起きていたが轟沈
この職場に来たおかげで
あちこち旅行できて、普段は行く事のない高級旅館に泊まることができた。
2006 伊豆城ヶ崎・熱海
2007 伊香保・榛名湖
2008 鎌倉(八景島パラダイス他)
2009 長野(善光寺・小諸)
2010 静岡(清水港・土肥金山)
2011 中止
2012 北信州(松代・小布施)
2013 会津若松・南相馬市
いずれも研修旅行でいわゆる観光とはひと味違って
名所旧跡、文学館、美術館などを見学した。
今年は職員旅行で観光の色合いが強かった。
1年間同じ職場で苦楽を共にした同僚との
慰安・親睦の意味合いもある。
Posted at 20時47分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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