2014年09月24日(水)
秋 [日記]
今日の一句
秋の暮れ思いの他の暗さかな 浮浪雀
レポート少々
別宅窓あけ少々
ネット業務少々
で、出勤となる。
今日は珍しく仕事感にせき立てられた.
時間までにしなくてはならなことがあり
そういうときに限って、必要な人は捕まらない、印刷機は故障する
パソコンのファイルがどこにあるかわからない、時間はせまってくる、
という焦燥感である。
現役時代はいつもこの感覚にせき立てられてあちこち走り回っていたんだ。
案件は一段落ついて、思い返してみるとやるせない。
契約関係業務
教材印刷業務
諸連絡
とマーネージメント業務が続く
御ミサも休み明け以来始めて出られました.
ゾンビ肩車
ゾンビトランプ
ゾンビ動物かるた
とKIDS対応業務少々
定時少し過ぎて撤収
今日の引用
"わからないものに囲まれて鬱いでいるときに、それをすぐわかろうとするのではなく、それをこれまでとは違う地点から問いなおしてみること、そしてそこから自分の鬱ぎを、別の、もっと堅牢な論理でとらえなおすこと。問いはそういうかたちではじまるべきだと思う。 ー臨床哲学講義 鷲田清一"
内容は妥当なもので、そのことに対するコメントは特にない。問題は「鬱ぎ」
この読み方。憂鬱な時は、気がふさぐ、というから「ふさぎ」と読むのか,と思うが,どうも語呂が悪い。「鬱ぎ込む」という動詞なら日常でも使うから違和感はない。名詞形にしているところがそのまま受け取れない正体だと思う。ぴたっとはまる読み方はないものか。
Posted at 09時10分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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