2015年10月25日(日)
銀河 [日記]
今日の一句
銀河系彼方にあるんだユートピア 浮浪弱
最終レポートついに終わる。
あとはスクーリング一回と試験を待つのみである。
その試験の準備が進まない。
業務8の締めきりは火曜日
50%終わったが、今日はこれ以上できない。
バザーぼら出勤
古書おもちゃkids業務関連を購入
おでん
おしるこ
五平餅
と恒例のバザー食品を食べて
卒業生と交歓
facebookで様子は知っているが
やはりリアルはちと違う。
kidsたちも保護者同伴でいると
信じられないくらいおとなしい。
kidsのゾンビ攻撃を繰り出してこない。
ここは子どもたちの天国だー
というのは意外と真実かもしれない。
中高コンサート
小学校の歌声広場
とライブ企画を堪能して
あちこち挨拶して撤収
恒例の反省例会になだれ込むはずであるが
なんだか気が進まない。
ひとつは立場が違うので話が合わないと思うからだ。
イベント後の飲み会では、イベント当日はもちろん
それまで準備段階からの苦労がもとになった話題となる。
私はすでにイベント担当者ではないので、
当然話が合わない。
それならば過去の話をすればいいのではないか、とも思われるが
そういう人をいままでよく見てきた。
人の迷惑顧みずに、自分の自慢話をくりだす、というあれだ。
つまるところ老人の繰り言に過ぎない。
そういう奴にはなりたくない。
結局うんうん、なるほどと聞くだけの存在となる。
それはそれでもかまわない、が
どうも気が進まない理由はそれだけはなさそうだ。
昨年から相談業務をやっている。
ヒミツは守ります、という事になっている。
飲み会に行くと話してはいけないことが増える。
たとえ、何も話さなくても、飲み会に参加したという事実だけで
倫理契約の反した事態となるであろう。
長く日曜洋画劇場のMCやっていた淀川長治氏
サヨナラ サヨナラ サヨナラ の映画のおじさんである。
かれは放送時間は外出しなかった。
番組はもちろん録画であるが、TVの中にいる人が外を歩いているのをみたら
視聴者はおかしいとおもうから、外出しない、というのである。
直接本人がそう言ったのを聞いた。
相談などと言う世の中の裏道を仕事にしたら
やはり一般の飲み会に出られない。
仕事による行動の規制というのはあるものだ。
どうも恒例の例会に出たくない、という理由はその辺にありそうだ。
社会学で言えば、これはホッブス問題の解決と同じ仕組みである。
社会からの役割意識を内在化する事によって職業倫理が保たれるのだ。
これを個人の社会的な行為と呼ぶ。
先週の私の翻意も
やはり社会からの役割意識の内在化と呼べるであろう。
年金生活者が納税者の研修会の邪魔をしてはいけない、というあの結論である。
Posted at 15時11分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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