ぱーこシティ

秋

今日の一句
通草って食べられるのかと仏の座　浮浪雀

業務関係は途中までやって
あとは寝かせて様子を見る。

洗濯三昧ホストすぐに乾く秋の空
朝刊の門の連載、今日はその説明記事
その記事の中の指摘が実際の紙面と違っている、と思い
先を知りたくて、iPadの全集本を見る。

おもしろくてついつい読みこんでしまう。

昔読んだ時は、ラストの
畢竟宗助は門の下でたたずんでいる男であった、とかいう結末だけが記憶に残っていた。
宗教に解決を求めようとしてそれがかなわないラストである。

と思ったら、それが違っていた。
以下原文

彼は門を通る人ではなかった。また門を通らないで済む人でもなかった。要するに、彼は門の下に立ち竦んで、日の暮れるのを待つべき不幸な人であった。

これは最後ではなかった。
最後はこうである。

「本当にありがたいわね。ようやくの事春になって」と云って、晴れ晴れしい眉を張った。宗助は縁に出て長く延びた爪を剪りながら、
「うん、しかしまたじき冬になるよ」と答えて、下を向いたまま鋏を動かしていた。

弟の学費をどう捻出するか、というのが筋の上での事柄で、その描写がいちいちいち的確でしかもある種の象徴性を持っている。最後の会話も普通の日常の会話そのもので通用するが、またこの小説のテーマを象徴しているように思える。

てな事をやっていて、国試の勉強が手につかなかった。

業務１
会議
相談業務
ゾンビ将棋
ゾンビ高鬼
ひさしぶりにゾンビ宇宙
ゾンビぐるりん

時間は短かったが種類は多かった。

定時撤収

早くも

今日の一句
ながき夜に相も変わらぬバラエティ　浮浪雀

なんだか流れでワークショップ
新しい面捏法の習得初心者コース
参加者は20名弱（うちスタッフが7，8名）
場所は区立の学習センター（アカデミー＊＊なる名称）
講師は新進気鋭の精神科医
1日やって4000円。
そのうちのスタッフさんが業務３関連の関係者

まあそんな外枠で行ってきた。
午前中はずさんな進行と不十分な資料
私には不適当と思われるエクササイズで
参加費は捨てたつもりで帰ろうかと思った。
家でやらなくてはいけない業務がまだまだある。

講師のプレゼンは才気あふれる多彩なもので
アメリカで正規のコースで指導員資格をとっているはずだ。
たしかにカリスマ性はあるが、所詮インチキ野郎じゃないか、と思った。

参加者は家裁の調査官、医師、刑務官、福祉関係者、他
などで、業務上の必要から休日に個人参加の資格で来ている人が多いと思われた。
つまりは意欲あふれる方々であろう。

ところで私は面接は下手だと思っている。
人の話をそのまま聞くことが出来ない。
自分の思惑、立場、相手との関係性に引きつけて聞いている。
だから金を取るような責任のある面接はしないほうがいい、と思っている。
ところが配られた資料を一読すると
資料の中身はほぼわかる。その意図するとこともだいたい当たりがつく。
これはあの辺のことを言っているな、
このエクササイズの目的に対して、ここがたりないのではないか。
ここは説明不足、ここは別のことを言っている、
などと頭の中でツッコミどころの指摘が勝手に始まるのである。
こまったもんだ。

指示されたエクササイズも無理せずクリアー
初対面の相手にはこんな問題があるかもしれない、
と頼まれももせず勝手にアセスメントを始めている。
もちろん同時進行で自分のこともトレース
自分優等生かも。

機会を見つけて文句を言ってやろうと思っていたが、
質問の機会は与えられるが、意見は求めていないようだ。
こういう場では質問の形で意見表明している例が多い。
特に教員関係の研修ではそうだ。
私がそれをするのは避けたいという自尊心がある。
そんなことをあれこれ考えながら過ごすのは疲れる。

昼食休憩になった。
この研修にK氏も来ていた。
金でなんでも解決すると（そうK氏を評価する人を2人知っている）あのK氏である。

メシ行く？この辺はくわしいんだ（どうせ飲み屋関連だ）。和食がいいな、
と言われて牛飯セット500円也を食べることになった。

K氏はうれしそうに、やっとこれが来た、とパスケースを見せてくれた。
都バス都営地下鉄乗り放題のパスである。
納税義務のある人は20500円で1年分使える。
相変わらず二ヤついている。
これで行きたいところはどこでも行ける。
会場に戻っても研修資料そっちのけで都営交通の交通網を調べていた。

ところで、昼休みになったら帰ってやろうと思っていた私に考えの変化が起こった。
この面接初心者研修に出る必要はない。この研修で学ぶことは大体わかるし出来る。
さっさと帰って別業務を片付けたい。何も言わないで帰れば、それなりのプロテストの意志は伝わるだろう。呼んでくれたスタッフ関係者には事情は話せそうだ。
だがすばやく牛丼をたいらげてK氏が終わるのを待っている間に考えが変わった。

せっかく休日に身銭切って来ている研修会にケチをつけて帰るというのは違うのではないか。私の生活を支える収入の半分以上はいまや年金、世の中の仕組みで生かせてもらっているのである。研修に来ている方々（もちろん納税者である）に少しでも恩返しをしなくては申し訳ない。講師、企画はいささかインチキくさいがそれをあれこれあげつらうのは、年金生活者1/2としてはいささか節度にかける。とりあえず参加した人が満足いく研修となるよう私なりに勤めよう。
いわば奉仕の境地に達したのであった。

午後はワークをそれなりにこなし、お相手となった参加者には誠意をもっておだてて楽しませ、会の進行に協力した。
講師のカリスマもあまり気にならなくなった。帰る時にスタッフに挨拶すると後で感想を教えてくださいね、と言われた。

食事寄り道して帰宅
ポストに「神の計画にまちがいはありません」と宗教宣伝のチラシが入っていた。
部屋着に着替えて、家事雑務して風呂のスイッチを入れて沸くまで一休み、と思ったところで轟沈

目覚めると4時半だった。まず轟沈続きで書けなかったこれを手がける←いまここ

東京

今日の一句
今年まだ秋刀魚2匹の業務づけ　浮浪雀

業務３業務４関連で忙殺
メールあれこれ
関係者の意見調整がその内容だが
ほどほどのところで着地点を見つけて
無事解決がつくのか
なかなか満足のいく決着が難しい

とはいってもいずれも無報酬のボランティア業務
だからといってどうってことはない。

家事万端の買い物
盛り場は相変わらずの人だかり
とりあえずここらあたり戦後70年の平和はキープされているようだ。

例会少々
例によって轟沈

今日は牛乳ありません

今日の一句
鵙日和わーカワイイーと言っていろ　浮浪雀

iPhone忘れた。

相変わらず業務関係のあれこれ雑務して
出かけようと思ったら、業務３関係の問い合わせが電話であった
そのとき、iPhoneを使った。

そのまま業務１に出勤して
twitterしようと思ってないことに気がついた。
ま、いいか。きっと机の上だ。
特に困らない。

電車でほとんどの人が手元の板を指でなぞって見入っている。
7人座っていれば平均五人ほどはそうしている。
全員そういうこともあるが、一人もいない、という場面に遭遇したことはない。

私の場合、通勤電車の時間つぶしに使っている。
iPhoneにはメールアドレスが６つ入っている。
職場用が２つ
個人用が３つ
個人業務関連が１つ
家のパソコンにはあと３つアドレスがある。
その他にwebメールがgoogleとyahooが各１つ。
教員だったころは職場のサーバー関連で２つアドレスがあった。
まったく。

とりあえず６つのアカウントのメールの送信者と件名を流し見る。
大体２〜３０件ある。
中を開けるのは、４，５件
車内で返信するのは１，２件である。
残りは速攻削除
更新したiOS９は全部削除のコマンドが出来て助かる。
それに所要5分

次にtwitterで、毎日出勤なう退勤なうを入れる。
following 152 people
followerさんは83
相互followは10人程度

だから私の出勤なう退勤なうが83名の人に向けて発信されている。
ほとんどが知らない人だし、自己ＰＲの相互フォローもあるから
見ているのは一桁だと思われる。
自分でpostしたのは自分で見る。
ま自己存在確認の作業ですね。

listは10作ったけど、
よく見るのは２つ。
一つはサイトcinema scape関連
そう20年近く前にオフ会で１，２度顔を会わせたことがある人たち
ハンドルネームしか知らない。
でも一度あったことがあるので、私の記憶がその人の存在を保証している。
その後も途切れることなく投稿している人もいるので、
その人の映画観はわかる。
この映画は、あの人なら、こういうことを言いそうだ、と思ったりする。
自分が映画を見るときの参考にする。
お勧めの映画を見るわけではない。
あの人がそう言うなら、自分で見て確かめたい。
そういう参考にする。

もうひとつは12年前まで在籍していた学校の卒業生関係のlist
これもその人たちの実在は保証されている。
相手も私を知っている。
相変わらずだねえ、と思って見ている。
ごくたまにコメントつけることもある。
それが両方で1日に200行ぐらいたまる。

それを流してみる。
その他のlistは有名人、映画関連情報、勉強関係、災害や行政関連のを一応いれてある。ほとんど見ない。

それも5分ほどで片付ける。

yahooニュースを見ようとすると、乗換駅についてしまう。

ひまつぶしのゲームはトランプゲームのソリティアと3D麻雀
途中でやめても、そのまま残っているので、退勤時に続きをやる。

帰りの通勤電車の中も同じだが、
これに帰るメールが加わる。

西国分寺三鷹チャリ帰る風呂入る(^-^)/
これは、「自分は今国分寺にいる三鷹から自転車で帰る。風呂は入る。」
という意味である。
このメールが入ると、妻は風呂のスイッチを入れる。
という段取りになっている
妻からは
了解^_^
という返事が来る。この絵文字がついていないときが怖い。

飲み会で遅くなって帰る時は次のようなバージョンになる。
中野三鷹バス帰る風呂入らない(^-^)/
了解^_^
この絵文字がかなり怖い。

今日は家に誰もいないので、iphoneがなくても（私は）困らない。

業務１
仕事中はiPhoneのことは思い出さなかった。
退勤時に思い出したが、広告や車内の人を観察して過ごした。

帰りに豆乳担々麺という彩華の新メニューに挑戦する。
高い(930円）がなかなかうまかった。

帰宅後、風呂つけてTVのニュースをつけてipadの充電をしているうちに轟沈

気がついたら1時半だった。
TVはプロフェッショナル　獣医師のドキュメンタリーをやっていた。
脳腫瘍ができたペットの犬が死んでしまう話だった。
そのまま見ていると
ウッチャンナンチャンの内村がつくっているコント番組になった。
それが終わったところでネット業務をしてこの時間(5:36)になる。

昼夜逆転というやつだね。
さ、二度寝するか。
いつもだとそろそろ朝食の時間になるんだが。

工事終了

今日の一句
熟れた甘柿丸かじり　浮浪雀

業務４関連
エクセルで名簿作成
40に満たない数だが、これを間違いなくやるのが難しい。
メールアドレスが入っているからだ。
一応で出来たところでサーバーに上げて
メーリングリストを作る。
まずは試しに配信して動作するかどうか確かめる。
一応マニュアルはあるが、マニュアル通りのことをするわけではない。
名前と受信、配信の可否を設定することは書いてある。
しかし私は名前は未記入、受信だけさせたい。
それは書かれていない。
それでコンピュータの性格を考えて、多分このあたりだろう、
と試しにやって、実際の動作を確認する。

時間はかかるが自分の思い通りことができるとうれしい。
3時間ほどやった。

業務５関連のメール問いあわせ。
これは21世紀の記録から参考になる写真を引っ張り出してくる。
いくつか資料あさって、ほどほどの所を返信する。

業務３関連
約束の紹介記事をかいて、送る。
これは後からメンバーの要望が出て再考を迫られる。
ない頭をいろいろひねってみるが、名案は出ない。
しばらく放置。

業務１関連の試験対策
まるで出来ないので、そのための学習を作業工程に起こす。
これも未完。
だけど、直接税と間接税の違いはわかった。
所得税は直接税、消費税は間接税。
納税者と納付者の関係で決まる。

そんなことを朝の4時からあれこれやっていると時間が来る。
今日は工事屋業務。
14年前に設置したハブは10Ｍ
光の時代にそこがボトルネックになっていて、現在のネット環境に合わない。
ブツを求めて自転車とばして近所の家電店へ行き、
頃合いの奴を購入。14年間と比べると性能は100倍、大きさ半分、値段も1/3ぐらいかな。
もちろんマニュアルとは違う製品。これでイケると判断できるのがプロってもんでしょ。
設定楽勝で完了。同作確認終了。主要2時間半。
こんなアウトリーチやってる人はいないだろうな。
例会メインのお話が十分聞けずに失礼して撤収。

夕食がてらにさらに例会少々
4時起きがたたって、家事万端とばして轟沈

晩年

今日の一句
キリギリス集会室には誰も来ず　浮浪雀

少し時間があったので
ぱーこシティを読み返す。
日付を入れると瞬時にそのページが出てくるので、便利。
相変わらずおもしろいが、ネット日記の性格上
自分にしかわからない書き方をしている。
書いているときはわかっているが、
読み返してみると何のことだかわからない。
それをあれこれ考えるのが楽しい。
さらに、まったく忘れていることや
思い違いをしていることも多い。
自分の記憶がいい加減だと言うことが良くわかる。

飯島愛のブログは死後７年近く公開されていたという。
ぱーこシティもそうするか。

業務１
打ち合わせ
臨時の進路相談業務
私は元気づけるだけで、
後は他の先生がやってくれる。
けっこうおいしいどこ鳥だね。

定時撤収

業務３，業務４関連メールがいろいろ。
家事万端も終えることなく轟沈した。

そしたら４時起きかよ

線路下

今日の一句
虫の音の絶えて便りのなかりせば　浮浪雀

恒例の妻帰省
世界遺産で待つのは96歳の無形文化財である。
ディケアに行ってますます元気とのことである。
めでたい。

さあ、〇のいぬ間に洗濯洗濯

業務２
順調に済んで撤収

洗濯片付けて夕食は必殺サラダ
柿もちゃんと食べました。

業務３関連
業務４関連
と業務が待っている。