2019年02月01日(金)
春隣 [日記]
今日の一句
校庭にまだ日が沈まない春隣 浮浪雀
1Q84 BOOK3
この3人を交互に書いていくとスタイルは
それほど成功していない。
登場人物が、それぞれ「待つ」作業に従事しているのは
物語りの進行を待っている作家の日常をそのまま書いているようだ。
ある意味これは私小説、というか心境小説。
自分でも行き先がわからないので、それを知りたくなるのだが
こちらもページをめくるという単調な作業を続けなければならない。
一応作家の妻のダメ出しは済んでいるはずだが。
結局のところ、まっとうな恋愛小説だった。
★3つ。
電気工事士少し
材料や工具の話だとヤマ感でわかる。
いよいよ工事が始まった。
1日で床の板を全部剥がし
次は上に板を貼り化粧板を乗せることになるになる。
床下から湿ったカビ臭い空気が立ち上ってきた。
四千年の間人目に触れなかったピラミッドのミイラ室を明けたときみたいだった。
ゾンビ業務
来年度募集業務。
ゾンビ氷オニ
ゾンビ泥警
ゾンビ送り
今日借りた音源CD
立川談志
談志半生記 30周年ひとり会
稲川淳二の怖〜い話 ベスト
古典落語ベスト
替り目 五代目志ん生
船徳 八代目桂文楽
盃の殿様 六代目圓生
一眼国 八代目林家正蔵
狸賽 五代目小さん
野ざらし 三代目春風亭柳好
ともかくダウンロードしておく。
Posted at 22時39分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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