2019年01月31日(木)
冬の空 [日記]
今日の一句
月末にやっとお湿り冬の空 浮浪雀
夜中にTHE RAIN
デンマークの近未来SFドラマ
ヨーロッパの作品はアメリカ物と違って面白いものがある。
何より言葉がその国の言葉だし。
アメリカが作るとどこの国でもアメリカ英語話してる
変だろ。
雨の中に殺人ウィルスが入っていて
パニックになる。
この辺の描写は、バード・ボックス並の緊迫感があった。
しかしその後はご都合主義満載で、「こういうお話」を説明するだけの画面になって興ざめ。このあと、始めにまいた謎の回収と人間模様が描かれていくみたいだが、見る気をなくす。
一応ネットにあったコメントをあれこれ見ると、面白いと言っている人もいるので、残念だった。
見せ方が悪いと評価しないタイプなのね、この私。
今日は休みなので、電気工事士問題を少しやる。
三相かご形誘導電動機の同期速度(回転数)の問題。
あちこちネットをあさると詳細に説明してくれている。
動画もある。ネット時代、なかなかよいです。
8年ぶりに洗濯機を変えた。
今のものは、使えないわけじゃないけどギー、ギーと喚くようになった。
20万円程度の製品。設置業者はプロの人でなかなかいい仕事をしてくれた。
人によってはずいぶんと下手な業者もいるので、これは当たり外れがある。
洗濯機の排水ホースと床の穴の間を埋めるコーキング。
使おうと思ったら固まっていた。2013年のものだった。
仕方なくホームセンターに買いに行く。
買い物ついでに中央図書館でBOOK3
読んでみると、結構くどい。
読者が承知をしていることを、登場人物があれこれ詮索する。
この設定は失敗じゃないか?はじめのあたりは★2つ。
青豆さんが頑張ってくれると思う。
昨日借りた音源CDはつまらなかったので、今日は別物を借りて来た。
江戸川乱歩
「蟻地獄」「押絵と旅する男」 by wis
立川談志
「へっつい幽霊」「鉄枴」昭和41年版
宮沢賢治
「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」by 加藤剛
「どんぐりと山猫」は以前聞いた 別の人のがよかったように記憶している。
談志のCDはたくさんあって、これは若い頃のものだ。
Posted at 21時48分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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