ぱーこシティ

2019年02月25日(月)

草餅 [日記]

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ブリ大根!

今日の一句
草餅が手につく昭和の記念日に 浮浪雀

車谷長吉
私はこういうことをやりたかったんだ、と思った。
しかしここまで覚悟はないし、業も深くない。

税務署に歩いていく。
8時半に行ったらもうドアの前に人が群がっていた。
すぐに解錠。群がっていたのは全員所得税関係で
贈与税は私一人だった。
だがあとから続々現れて5台あった相談机はすぐに満杯になった。

私の担当は親切なおばさん。
9時に担当の人が来るので、それまでこれを書いて待っていてください。
出された申請書に住所氏名など書く。
持ってきた書類を見せると、計算の根拠となる値を書類に書き込んでくれた。

しばらく待たされる。
その間に外へ出て職場に電話。
やはり私の確認ミスだとわかる。
仕方ない。明日行くか。

もどって担当官を待つ。
来たのは若い兄ちゃんだった。
相続じゃなくて贈与です。
評価額がしりたい。
内容を説明していくと、にいちゃんは、あっ、という顔になり、
電話の方ですか?と私に聞いた。
うなずくと
私が電話に出ました。

偶然とはいえ、それならば話が早い。
私が評価額の査定申請をする、と言うと
中身を伺うとその必要はないかもしれまん、と電話では言っていた。
私が自分で計算した書類をだすと、
奥で計算していますので少しおまちください、
といったまましばらく出てこなかった。

だいぶ経って、こんどは綺麗なお姉さんが来た。
税務署にこういう人がいるんだ。
当たりを見回していたが、私のところへ来ると
お待ちの方ですか、と言った。

私道分については、私の計算で正しかった。
額も一円の値までドンピシャである。
補正率を掛けていくと
0.98☓0.94☓0.92☓0.3ということになる。

次に私がわからなかった土地の評価額となる。
これは難しくてすぐにはできない。
まずこの私道の評価額を補正率によるのではなく
正式に路線価をきめなければならない。
必要ならやりますが、(当然必要はない)時間がかかります。
確定申告に間に合いません。
それでいちばんラフな不整形地補正率の限度額で算出します、といった。
つまり0.6をかければいい。

それで大丈夫です、と言って出てきた。
それさえわかればあとは自分でできる。
私、この手の業務、意外とあっているかも。
それにしても私の土地評価額の根拠は、360Dという路線価だが、
路線価の出ている道路から25.85mはいっただけで、
0.6倍になるのだ。

これは1000万円の土地が600万円になる、ということである。
この土地を買うときに、不動産屋にカネがないと言うと2日ほどして
一千万円負けた。断るためにそういったのに、だ。
私はびっくりした。じゃあ、始めの値段は何だった言うんだ。
言い値で売れたら丸儲けじゃないか。

これ以上はまかりません、と言っていた。
私もそうだろう、と思っていたが、この評価額を見ると
あと200万負けて評価額相当になる。
もちろん相続税のための評価額と実際の売値は違う。
その補正をしても200万は丸儲けだ。

元の値段が高いと200万などたいしたことがないと思ってしまうが、
ここに落とし穴がある。私が時間に汲々として嫌な思いをして1日努めても7000円だ。285日分だよ。だからこれは世界がちがう。金のために働いているのではない、
と自分に言い聞かせないととてもじゃないがやっていけない。アホらしくて。

まあ、いい。
次の採点業務がまっているのだ。

採点業務はあっさりと1時間で終わった。
緊急電話で呼びされたので拍子抜けした。
さっそく昼休みで近所のメシ屋。
今日はなんだか小料理屋みたいなところへ行った。
ぼられるのかと思って恐る恐る入ってみると
夜は日本酒を飲ませるような店だった。

それがランチサービスをやっているのだ。
客筋は出版社関係の年配者に混じって
女子アナみたいな事務員もいた。
こういうひっそりとしたところで文化に携わる人達は昼飯をたべているのか。
今日のサービスメニューはぶり大根定食。

このだいこんがすごかった。端ですーと切れる。そのくせ身は崩れない。
そしてごはんがうまい。ぶり大根の汁も辛くなく上品な醤油味だ。
この汁だけでメシ3杯はいける。
こういううまいものを食ってるのか。この辺の勤め人は。

早く終わったので、昨日の課題だった配布物の訂正にキッズ業務をやりにいく。

社内で車谷長吉を読む。
死の光、とか名作だ。

キッズ業務をすばやく終えて、帰宅。
3つも仕事をしたので、TVを見る。
ファミリーヒストリー
陣内孝則
昭和の両親が面白かった。

Posted at 21時20分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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