2006年04月09日(日)
春 [高校演劇]
今日の一句
伝説の別れと出会い春一つ 浮浪雀
2年前四国に修行に行ったMが
東京に一時帰ってきた。
昨年は私の退職記念花見大会をやった
伝説の東京タワーのふもとで
今年また花見となった。
参加者
Di Kono Mtra Kogen Trmto
Mryma Kyba Tkno Toyma
Ogo Hno Isma Nsmra と全13名か
昼過ぎから、私は7時前に撤収したが
残ってまだやっていたようだ。
いずれも高校演劇部の卒業生である。
演劇は確かに人を結びつける。
去年の4月3日にとったアンケートの集計を
今日もらった。
現在の職場で苦境にたっている私としては
大変元気づけられた。
私のやらなくてはならないことは
異質なものの統合のようだ。
20年前、昼は東大の学生で夜は定時制高校の教員だった時、
昼夜の生活がまったく異質だったので、
昼は昼、夜は夜、と分けて対応していた。
自覚している二重人格者とでもいうか。
今回はそうも行かなくなっている。
これをどう自分の中おりあいをつけるか。
「不可能な事に限界までやってみようとしなくちゃ!」
とMは言った。
根はマトモなMの当然な発言である。
では、じわじわせめてみるか。
帰り、 Ogoに聞いてもらいたい事があったのを
思い出した。次の機会があったら忘れずに言おう。
日が落ちてから急に北風が吹いて寒くなってきた。
Posted at 22時03分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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