ぱーこシティ

大都会

今日の一句
颱風や女子アナいじめの現場から　　浮浪雀

久々の休日である。
例によって受験数学をやる。
いよいよ秋から実践コース
入試問題5題150分。
1題30分の時間配分だが、
とてもそれでは解けない。
趣味なのでたらたらやる。
夕方になってやっとできた。

昨日QBで髪を短くしたので、
下の方から白髪が現れた。
テンプラ学生と同じである。
インチキ頭と言える。
すみません。
さっそく染める。
染め薬は太陽にあたらないと
発色しないので、
日光に当たり出かける。

昨日できなかった振込、
今日の局では現金ＯＫだった。
せっかく通帳を用意して行ったのに。
物事はえてしてこういうものである。

ついでに飲み会を少々。
風が強かった。

水遊び

今日の一句
露しぐれ配達少年老い易し　　浮浪雀

休み明けの一週間が終わる。
この時期は生活のペースがつかめず
疲れがつのる。

なんとかやりくりして
勤めの義務のないかすかな開放感に
たどりついた。

hkmn氏との例会は中止。
空いた時間でCD屋をのぞく。
東京事変を買っていなかった。
さっそく購入。
そろそろ行こうと思っていた
QBバーバーへ行く。

郵便局へ行くと、
振込が自動でできる。
10日ほど前から振り込もうと
思っていたのでさっそく試みる。
手帖を下敷きに用紙を記入。
読み込みさせて、確認確認
最後になって
この時間は現金は扱えません、
通帳かカードを入れてください、
と出る。

あいにく持っていない。
20分ほどかけたそれまでの準備が
無駄になる。

先に言ってくれよな。

あきらめる。

もう暗くなった外へ出ると
神輿が大歓声とともに
アーケード街をやって来た。

私は脇道に入り
わっせわっせわっせ、という歓声を
背中に聞きながら帰路についた。

昨年もまったく同じようなことがあったな、
と思いながら・・・

台風一過

今日の一句
団栗の裁判五分で済みました。　　浮浪雀

作問、いちおうメドがたった。
授業の後作文読んで，
ゴマちゃん、きゅー。
業者対応して
明日の準備。

武蔵野線は相変わらず混雑していた。
元は貨物の路線である。
荷物並みの扱いになるのも無理はない。

さらに接近中

今日の一句
葉鶏頭突然変異に違いない　浮浪雀

台風接近中
インターネットのサイトで
情報収集。

午後は授業カットして
下校となる。
先生方はみな残って仕事をしている。
私は切りのいいところでやめて
帰宅した。

さっそくTVを見ると
高波押し寄せる岸壁で
女子アナが絶叫している。
ともかく事件がないと始まらないのが
メディアである。
お疲れさまです。

さっそくしばらく手を付けられなかった
Z会をやる。
少し進んだ。

夜中に起きて
また台風中継を見る。

台風接近中

今日の一句
蟋蟀や閻魔と呼ばれる顔をして　　浮浪雀

朝、放課後と試験前補習をやる。
寺子屋ゴマちゃん臨時開業
寺子がひとりでもやります。
ゴマちゃん、きゅー。

6時過ぎまで作問関連業務
台風接近の雨が一段落したので
帰宅することにした。

相変わらずいろいろ
かたずかないままである。

夏の記憶

今日の一句
ちちろ鳴く200本がはや7年　浮浪雀

昨日の残りをやるべく
一本早い電車に乗る。

すると昨日も会った
旧同僚に今日も会う。
微妙に出勤時間が違いますね。
そうですね。
と挨拶してすれ違う。

橋の上では
まだ２歳にもならない子どもを抱えた
サラリーマンに出会う。
この人はこの前、雨の降った日にも
やはり子どもを抱えて傘をさして
出勤していた。

授業前にほぼ予定通り
夏休みの課題チェックが終わる。
それでも山はやっと半分減ったくらいである。

まだ本調子ではない授業をなんとかこなして
残りの山に取りかかる。
6時前に終えると
激しい雨が降って来た。

少し早いが
疲れ果てたので帰る。

避難訓練

今日の一句
台風とくれば銀座は小笠原　浮浪雀

授業始めは避難訓練でもある。
朝から学習旅行委員会。

休み明けの授業のペースは遅い。
これで一週間先の試験に間にあうのか。

宿題の山をくずしにかかる。
７時なっても終わらないので
また明日に引き継ぐ事にする。

当分はお疲れモードで
事態は進行することになる。