ぱーこシティ

何者？

今日の一句
真ん中に目つけて桔梗の宇宙人　浮浪雀

9月に入って3周目、
仕事軍団の攻撃はなかなか執拗である。
週末（世間では3連休などと・・・）
もちろん敵は元気いっぱい。

メール関係の設定が解決しない。
時間切れだが
これはプロにおまかせすることになる。

朝のHR不明者１名
さっそく連絡確保する。

提出物関係を少し見て
保健室に行く。
ここも時間切れで
体育祭準備の準備にかかる。

l今年最後の残暑、秋の夏の陽を
たっぷり2時間堪能して
終礼HRの後、昼食を流し込んで
業者対応の準備をしに行く。
約束が渋滞で遅れるとの連絡が入る。
ダブルブッキングの片方に申し訳程度に出場。
ここもそそくさと退却して
本日のメイン会場へ。
１時間半弱最後も申し訳なく撤退して
業者対応をさせていただく。
終わってみれば４時前で
朝のメール関係に呼ばれて
再度チャレンジするが、
やはり事態は好転しない。
ぼうぜんと片付けなどしていると
面談の予定2件忘れたのに気づく。
そこへ予定外の希望者が登場。
なんとか1件させていただく。
5時を回ったところで、次の約束があるので
ここは撤収となる。

2回流れた例会は
地元吉祥寺で開催。
吉祥寺の実力の片鱗を
堪能して帰宅
木材と化す。

こいつかよ

日光浴

今日の一句
戸締まりもほどほどにして秋の夜　　浮浪雀

朝から業者対応メール2通
体育祭練習準備の準備
と雑件が重なる。

5時間授業が続き
小会議。久しぶりのごまちゃんやって
課題チェック。

日直業務に入る。
当面の目の前のものを片付けているだけである。
6時過ぎに帰る。

ミッチョンがブログ見ました、といいに来た。
ミッチョンインポッシブル！

練習開始

今日の一句
長き夜日記読み入りて終わる　浮浪雀

本日も業務浸けにて暮れにけり
成績処理をつつき回しているうちに
小１時間ほど経ってしまう。
課題の山を１週間ぶりに
ようやっと片付ける。

保護者面談。
委員会会議。
公用メールが不調。
緊急の手当をお願いして授業。
昼休みにその対応をしていたら
例によって昼食時間が10分となった。

こういう日は似たようなことが起きる。
2007wordで作った文書がxpパソコンで開けない。
文書は成績処理関連のものである。
読み込みソフトのサイトにつながるが
ダウンロードしない。

これはユーザー権限がないからで
adminで入ってダウンロードを終える。

こういう面倒な事が
ここしばらく起こりそうだ。
残りの業務用パソコンも
強力な助っ人に援助を仰ぎ終了する。

体育祭準備の放送。
直射日光が当たるとアンプが
高温処理される。
少しの間、日傘対応を担当する。

委員会ののち
課題チェックに
作文を読み業務に入る。
なんとか読み終えて
７時前に退勤する。

今日は隣の有能同僚に先立たれてしまったので、
ご愁傷さまとこっそり帰る。

からほり川

今日の一句
モンゴルの温泉温し秋の山　　浮浪雀

成績提出締め切り日（教科→担任）
長年点数一覧表だけを提出してきた私からすると
提出書類がやたらと多い印象である。

システムが
単元テスト→統一テスト
必修制→選択制
と移行したのに
成績処理システムは旧タイプのままなので
そう思うのかもしれない。

担任は、成績情報を出して集めてまた出して
という情報処理業務を行う。
成績なので気を使うし目を使う
頭を使うので気がつくと寝ている
いかんいかん、
仕事を手伝ってもらっている身で
寝るわけに行かない。

課題チェックの山はやっと
片付きそうである。
次は個人成績の川が
なみなみと水をたたえて
待ち受けているのだ。
おぼれないようにしなければ。

それでも今日は7時前に
退勤することができた。

朝焼け

今日の一句
太陽の回りを回る地球の回りを回る月　浮浪雀

仕事がまだまだありそうで
いつもよりひと電車早く行く。

それでも仕事は進まない。
授業4時間やって、課題チェック。
つけた後から後から罪人どもが
カンダタの足下にぞろぞろつながっているのでした。

結局7時半までやって先立つ不幸に成り果てる。

営業現場

今日の一句
老人の日は仕事３つに電車で昼寝　　浮浪雀

結局、Z会が片付かないまま
営業出勤する。
NSビルはバーゲンでお世話になっている会場
イベント場だから何でも使う。

午後お役御免になったので
本拠地の職場に戻る。
成績処理が間にあわない。
最低限必要なことをやると
6時近くなる。
あたりはとっぷり暮れの介。

すでに2度ほど流れている
hkmn氏との例会。
今日も流れて仮例会となる。
練馬の実力で食事して2時間。

夜になっても
いつまでも暑い。

B203練習室

今日の一句
秋風が遠慮しながら裏通り　　浮浪雀

休みなのでZ会。
これがなかなか手強くて
とても締め切り日までに
終わりそうもない。

職場の机にある
課題の山も気にかかる。
予定外だが出勤するか、
と思っているうちに
時間が過ぎた。

移動の時間が無駄になるので
出勤するのはあきらめた。
休みらしく午後寝をする。
体調は復活。
予定通り今日も学生演劇を見に行く。

やはりY校出身のS藤が出演している
W大演劇倶楽部の新人公演である。
しばらく来ないうちに
W大文学部は表札が
学術院に変わっている。
香港映画ですか。
近未来に来た感じである。

新学生会館は10階はあるビルで
各階がほとんどサークルの部室になっていた。
地下には公演系の練習場や
大道具を作る空間も整備されている。
フィットネスジムまで完備されている。

生協でなくセブンイレブンが入っているあたり
自治会対策もしっかりされている印象。
Zマークのかく◎派の本拠地だったはずだが。

この整備された環境で
それぞれの劇団が新人公演をやっていた。

昨年、S藤は江古田でN大関係の公演に出ていた。
いわばさすらいの役者修行をしているわけだ。
芝居は、少し面白かった。
学生演劇のパターンを踏襲している作劇で
話もほどほど、役者もほどほどだった。
ともかく大声を出して
体を激しく動かせばいい、という演出法は
晩年の私には気が引ける。
小劇場の著名な演出家が
新人はともかく大声で汗をかけ、
などと書いているので
それが文化となっていると思われた。
そのため私は寝なかった。

日本が太平洋戦争に勝利した1960年、
浮浪者と憲兵の対立、という近過去の物語。
視点は面白いが結局は紙の上の記号にすぎない。
浮浪者はみな健康で元気一杯。
憲兵はインテリ体育会系である。
私は高校演劇の審査員みたいなこと書いてますね。
すみません。

招待してくれたS藤は
絞り上げた肉体で
パワー全開の熱演だった。

このパワーを実生活に注いで
たとえば営業活動に投入すれば
もっとドラマのある生活が送れるのでないか、
などと失礼ながら思う。
昨年も同様の感じを抱いた。

打ち上げの時など楽しく過ごしているのだろうか。
それならいいが。