ぱーこシティ

4週目

今日の一句
遠過ぎる韃靼海峡島の蝶　浮浪雀

土曜日はジョジョの日
見ながら話を思い出すのが楽しい．
次はこうなるはずだ、と思っていて
そのとおりになると少し安心する。

高田馬場から代々木八幡
そこから歩いて駒場詣
ある意味聖地だね。

久々のstreet fighting man
ほどほどのfightだったけど。
でも結構慎重にやったつもり。
まあ、いろいろ難しい局面だ．

なんとか原稿書きの体制が出来てきたと思う。
何を書くか，ということはほとんど問題ではない．
書く状態に持って行くまでが勝負である。
要は仕込みをどうくみ上げるかで仕事の出来がきまる、
という昔ながらの真理通りにものごとは進む．

桜の時期が終わり、輝く新緑の季節になってきました。
春で心浮き立つ思いを抱いたのは
小学校低学年の一時期だけで，
あとはほとんどevery year春愁。
最近になってようやくこの気分が私の年齢に追いついた。
just a perfect day　ですよ。

郵便物を整理していると，
仕事mainの時には行きたいと思って
行けなかったものがずいぶんとあることに気がつく。
一応すべてiphoneのカレンダーに入力しておく。
やはりその場に行って自分が感じるものが一番正しい
正しいというか、それ以外にない。
たとえ間違っていると思われても。

そんなわけで今日はlou reedを聞きながら終わる．
hey babe take a walk on a wild side

ネットから
“嬉しい事は外からやってくるし悲しいことは内側からやってくる”

そのとおり、といったん思う．
「悲しいことは外からやってくるし嬉しい事は内側からやってくる」
と変えてみる。やはりしっくりこない。

間にあった

今日の一句
やどかりの家移りそこが弱点　浮浪雀

ネット業務

知人のお父様の葬式
なんとか始まりに間にあった
お焼香は箱がまわって来た
席を立たずにするのである。
最後のお別れはしないで、出勤した。

まず諸連絡
説明会資料作り
連絡調整していたら相談室から呼ばれる。
相談１件
途中で抜けて、小２に追加募集の説明
電話相談１件
本務に戻ってメール対応２通

ゴールデンウィークの出勤日確認
引っ越しの打ち合わせ

相変わらず何かと忙しい日だった。
仕事がきっちり終わった感じがしない。

ネットから
“歳を取るに従って、心の中で、あんなに欲しかったもの、あんな憧れていたものが1つ1つ、ゆっくり丁寧に死んでゆく”
―
大丈夫。どうせ死ぬときには全部手放さなきゃならないんだから。

「丁寧に」の３文字で81倍は良くなってる"

ウソだね。こいつは年をとらなくったって
欲望やこだわりをなくすやつなんだ。
ついでに言えば，
81倍ってのが余分。
自分も含めて、結局ネット語法って
自分を評価されたい、って病の症状だね．

開業２日目

今日の一句
風車まわるまわらぬ風次第　浮浪雀

仕事が一段落ついて
時間が出来たら、一度見てみたいと思っていた。
松本仁志のすべらない話
youtubeにゾッとする話シリーズがあったので
３回分ほど見た．

見終わったら、何を見たのかほとんど忘れていた．
見ていた時はなかなか面白かった。
いや、ボケ関係に話を持って行く気はない．
なんだかそういう作りなのだった。

放送作家が作った話
身内のネタ話
わざと外した話
芸人を見せるためのシステム
松本がそうとう作り上げている感じ
その上でのライブ感
リハーサルはやるんだろうが、
収録するときはその上に仕掛けを入れている感じ。
なんであぐらをかいてやっているのか、
とか
恐がり役に女性２人ハーフアンドハーフ１人の人選とか。
見せるための本気の工夫が伺える．
もう何本か見てみよう。

ネット業務
メール３本ほど仕事関係
在宅勤務状態だね．
やって置かないと気が済まない
つまりは自分の精神安定のため

最近新しく出来ていつも混んでいるラーメン屋チェック
これも時間ができたので実行できる．
星3.5

ハローワーク
雇用保険高齢者受給資格票の手続き
特にクレームもなく終わる。
「これで明日から自由です」
「頑張ってください」
担当官は謎の言葉を残して私を解放してくれた。
これがどうなるか、結果は１週間のうちにわかる。

キラリエ探索
大変な人出である．
TVでもやっていたという。
ユザワヤ時代より当然の事ながらアトレチックになった。
もうロンロンの時代じゃない。
当然私が気安く時間を過ごせるような所ではない。
それでも時々利用するか．
おにぎり権兵衛が１階にあったりして
まったく無縁のところでもない。
エレベーターが不調で警告音がずっとなっている。
係員がそのたびに「安全は大丈夫です」と繰り返した。
そのくせ、地下二階に待っている整備員とインターフォンで
連絡通話を途切らさなかった。
上から下までひと通り見て

多奈加亭　匠のシュークリーム
で
お茶して一旦帰宅

業務電話一件して
この前不調に終わった例会
こんどは順調にいった。
10時前帰宅

ネットから
“「映画や買い物は大抵ひとりですね。ひとりでいるのが好きなんです」と話したら、「ひとりでいたがるのは、他人に嫌われるのを恐れてるから。大丈夫。もっと自分に自信を持って」って言われたんだけど、こういうヤツがいるからひとりが好きなんだな、って思いました。”

まあ、そのとおりなんだけど
他人に好かれるのを恐れているから
ひとりで買い物にいったり映画に行ったりするんだ、
といっても中身は同じだよね。

季節

今日の一句
ゆく春や白き棺のしまいどこ　浮浪雀

ネット業務
関係している学会の広報誌の原稿チェック
サーバーに上げて相互確認することになっているが、
そのための業務がまだシステム化していない。
当面試行錯誤が続く。

日常業務はそのやり方をマニュアル化して
あとはコンテンツの点検改善に勤める、
というのがストレスの少ないやり方だと思うが，
マニュアル化していない業務が多く
不全感が残り続ける。

そもそも業務の目的すらはっきりしていないことがけっこうあって、
やりながらそれを決めていかなければならない
デートと同じだね。

とりあえず自分で出来る所までやって
あとは先方の出方次第。

KIDS業務
昨日の確認と今日出来る所をやる。
メール確認いくつか。
これも基本の表をつくってそこから業務配分するのがいい、
と思っているが，何が基本の表か不明。
マリア館整備
教室らしく机を並べ、残りを２階の倉庫に使う部屋に上げる。
相談室ソファーとテーブルをつける。
前職場からまるごと持って来た引っ越し荷物のうち
使えるファイルなどを持ってくる。

ぶん回し業務
リクエストが多いので
宇宙は１日１回と決めてある．

なぞなぞのリクエストがあったので
上は大火事下は大洪水なーんだ？
というのを出したが？？？の反応だった。
答えはお風呂なんだけど、
最近の内風呂は火が見えない．
外に給湯器があるから。
私は内風呂のない時代に育って、
友人のうちにはドラム缶を切って作った風呂を庭に据えて
入っていた．わかす時は下から薪を入れる．
昔なら、このなぞなぞは成立する．

次のようなのがいいらしい
だれにもあいてにしてもらえないくだものってなあに？
答えはようなし、
これってちょっと黒いよね．
さらっと流して深く追求しないのがいいと思うけど。
こういうのはけっこう私は好き
小さい時からほどほどの悪意にさらすのがいい。

しんぶんにいつものっているとりってなあに？


答えはきじ。（しんぶんきじ）
こういう語彙を増やす学習系もいれて
そのなかにほどほどの悪意を入れるのが教育的、と思ってる．

ね、仕事やってるでしょ。
しにまね

ごミサ
大分疲れが取れて来たのか
天使さまの来襲はなかった。
週１、30分の懺悔のひととき

相談室の日程表訂正業務

明日への引き継ぎがいろいろあるんだけど
ほどほどにして撤収

ネットから（ちょっと長いです）
“シカゴ大学の行動経済学者Richard Thaler氏は、次のような問いを設定した。

映画を見に行こうとして、10ドルの前売りチケットを買いました。ところが、劇場に入ろうとして、あなたは自分がチケットをなくしたことに気付きました。(予約席ではなく、払い戻しはできません。)あなたは、もう一度10ドルを払って映画のチケットを買いますか？

この問いに対して「イエス」(もう一度買う)と答えた人は46％にすぎなかった。一方、次の似たような問題では、全く別の反応が見られた。

料金が1人10ドルの映画館に、映画を観に行きました。劇場でチケットを買おうとした時、あなたは自分が10ドル紙幣をなくしたことに気付きました。あなたは、10ドルを払って映画のチケットを買いますか？

こちらの質問では、88％の人が映画のチケットを購入すると答えた。どちらの例でも「失った金額」は同じなのにだ。この劇的な違いは何に由来するのだろうか。

Thaler氏は次のように説明する。映画を観に行くという行為は通常、チケット代というコストと引き換えに映画を観る体験を手に入れる、ひとつの取引だとみなされている。チケットを再度購入すると、チケット1枚に20ドルの「コスト」がかかることになり、映画の料金としては割高に感じられる。これに対し、10ドルの現金をなくすことは映画の「メンタル・アカウンティング」には含まれていない。このため、映画代としてもう10ドル出すことは苦にならない、と。

[メンタル・アカウンティング(mental accounting、心の会計)とは、Thaler氏によって提唱された概念。人は、同じ金銭であっても、その入手方法や使途に応じて、(時に無意識に)重要度を分類し、扱い方を変えていること]

脳がメンタル・アカウンティングを行なうために、われわれは同じ金額でも扱いを大きく変える。上の実験では、2つの互いに矛盾した判断が行なわれたわけだが、これは古典派経済学の重要な原則に反している。つまり、「1ドルはつねに1ドルの価値を持つ」という前提だ。

Thaler氏の別の実験では、「価格15ドルの計算機を5ドル安く買えるなら、車で20分遠回りをしますか？」という質問が行なわれ、回答者の 68％がイエスと答えた。これに対し、「価格125ドルの革のジャケットを5ドル安く買えるなら、車で20分遠回りしますか？」との問いに、イエスと答えた人はわずか29％だった。つまり、大きな買い物においては小さな金額は重要とは思えず、絶対的な金額(5ドル)よりも、メンタル・アカウンティングのほうが、判断にとって重要だったわけだ。

この原則を当てはめれば、なぜカーディーラーが要りもしない付属品をあれこれ付けて車を売ることができるのか、なぜわれわれが高額な電子製品を買うとき、要りもしない保証書にまんまとお金を払わされることが多いのか、その理由を説明できる。

また、ホテルにおける高額なインターネット接続にも説明がつく。もともと宿泊料が高いホテルでは、シリアルやWiFiにも馬鹿げたほどの値段を付けることができるのだ。メンタル・アカウンティングでは、これらはまとめて「ホテル料金」とされる結果、これらの料金もそれほどクレイジーには見えないからだ。(一方で、安いホテルでは無料でネット接続や朝食ビュッフェが提供されることが多いことも、同様に説明できるだろう。ホテル代金が安いのに、よりたくさんのサービスを無料で得られるわけだ。)”

ようするに私たちは思い込みの世界に生きている。

それを行動によって変えようとするのが、
認知行動療法、ってことでよかとですか。

エビデンスとかいわれるとアメリカの行動経済学者みたいになっちゃうけど
普通に考えればわかるよね。

結婚式、葬式、家を買うとき、金銭感覚が狂う。
ポイントが２倍もらえるからって、その日買うの我慢して
ポイント２倍の日は時間がなくて
バス代使ってポイントゲットしてよろこんだりしてる人が、
人生の一大事になると１０万円とか平気でつかっちゃう。

都会のhang man

今日の一句
あたたかし江戸は人情紙風船　浮浪雀

今日のラジオは英会話講座
中身がもう少し面白いといいんだが。

通信教育の教材を読んだ．
精神科Q&A
それからyoutubeで昔のrockなど
jimmypageの絶妙テクニックから
stones,crimson.alicecooperとyoutubeつながりで聞いた．
bluetoothはもう少し追求できるな．

スクリーンを取ろうと思って
脚立に乗って、スクリーンを持ったまま
降りた。
一段ずつ降りないで最上段からそのまま降りたら
倒れていた．
足を滑らしたのではない。
なぜか、そのまま降りられると思って降りた。
これは用心しないと行けない，と思った。

駅前で印鑑証明手続きやって
荻窪サイコドラマ
基本グループワークだがなかなか面白かった。
魔法のレストランというメニューをやった。
14人ほど集まった．

yamaguchi yagyu mashino itou
yamada　　　　　　　　　　opossum
ishikawa　　　　　　　　　　satou
mita　　　　　　　　　　　　tanomura
siraishi maruyama ishima sueyasu

３時間ほどグループやって
少し休んで、劇団四季の李香蘭を見た
これが２時間半ほど。
その後感想を話して10時撤収

８時間のグループワークとなった。
まあ、面白かった。

ネットから
"携帯電話によって

＞女の子の家に電話をかけるときと、お父さんが出てしまったときのドキドキ感は失われてしまった

お父さんはファイアウォール。
　「娘はおらん！（ガチャ！）」

お兄さんは攻性防壁。
　「なんだお前、俺の妹になんか用か？」

妹はアラーム。
　「おねーちゃーん、男の人からでんわ〜」
　「なにぃ？」←攻性防壁が反応
　「なんだと？」←ファイアウォールも反応

お母さんはバックドア。
　「代わってあげるわね。うふふふふ」”

携帯電話の話題とネットのセキュリティを絡めた所がうまい。
創作とは異質なものを組み合わせたときに起こる、のよい例だね．
両方知っていないとわからない所がやや難。

気合い入ってる

今日の一句
春の日や相も変らぬ受験生　浮浪雀

朝はこの前の専門学校の教材眺め。
ネット業務

今日は本務の仕事量がはんぱじゃないと予想されるので，
早く出たが，電車が遅れ車内でiphone見てたら降りそこねた。
そんなわけで３０分ほど遅れてユーレイ出勤
最初の契約時間だとこの時期仕事は完了しない．

まず事務連絡、仕事量確認
給食はみっちり食べて
関係者会議
１時間のつもりが１時間半
その後、先ず始めの名簿作り
それから配送物の印刷
ラベル印刷は有能スタッフさんに任せて
なんとか当面の名簿を作って照合確認
当然ミスはあるから訂正して印刷チェック

最後は袋詰めだが
その前にぶん回し業務の依頼がある
お仕事だからと断って
ゾンビ業務で我慢してもらった。

講師との連絡がつかない，
問い合わせ１件
これまた最低限やって、未定部分は後の連絡ということにして
なんとか袋に入れて、配送できるところまでやった。
心優しきスタッフさんに恵まれて+0:50で撤収となる．

帰宅後フロメシNHKのガンマンクレーン操縦者のドキュメントみた。

ネットから
“大衆は侮蔑されたがっている。支配されたがっている。獣物達にとって、他に勝とうとする邪念ほど強いものはない。それなら、勝つ見込みがない者が、勝つ見込みのある者に、どうして屈従し味方しない筈があるか。大衆は理論を好まぬ。自由はもっと嫌いだ。”

出典：小林秀雄「考えるヒント」から
過激でいい。といっても当時はこれが良識の一意見だった。世の中変わったね．

46年ぶり

今日の一句
さへずりや駅のホームにホテルのロビー　浮浪雀

日曜日
ネット業務
今日は専門学校の説明会

46年前に通った予備校の校舎でやると思ったら
その裏の校舎だった．

説明は１時間少し出終わった．
配布資料にみな書いてある。
浪人時代から通信教育にはなじんである。

筆頭Z会にオリオン、旺文社の英協と３つもやっていた。
数学の教員免許は玉川大学の通信講座で取得
高校の通信教育で教員をやったこともある。
Z会の添削員も結構なバイトになった。
そういえば浪人時代に高校の担任の下請けで
添削員をやっていた。

またふたたびやるとなると血沸き肉踊るね。

受講生は中年女性とこれまた中年のオヤジが多い。
この手の講座にはアヤしい奴が結構いる。
質問をしたのが３人
いずれも資料にみな書いてある。

パソコンで出していいので、これは楽勝！と思う。

早く終わったので、映画を見た。
アナと雪の女王
星４つ
ディズニーの鉄壁ファンタジーミュージカル
3Gアニメだね。
まあ、楽しめた．
時間を10分過ぎて座席に着いたらちょうど本編が始まった。
３Dはメガネを外すと３割明るくなって色もキレイ
2Dの吹き替え版を見たい．

筆者A氏引っ越しのお知らせ．
文芸事務所の移転だね．

帰宅後wordで通信教育教材の書式を作る．
まったくwordは使いにくい．
原稿用紙にうまく文字が入るようにするのに結構手間取った．

知人の葬儀は25日（金）
土曜日の流れた例会は火曜日の予定
相変わらず次々日程が埋まっていくな。

定期６ヶ月分購入。

ネットから
“何でもできる何でも屋さんが頑張ると、その人はだんだん道具に近づいていく。道具は壊れるまで使い潰され、壊れたら舌打ちされて捨てられる。”

道具がなくなってから困っても知らないよ。