ぱーこシティ

昼休み

今日の一句
気がつけば冬も始まる12月　浮浪雀

下町ロケットを1週間だけ見られるサイトで見る。
このサイト、宣伝が入っていたり、途中で途切れたり
なかなかあざとい作りになっていたが、
今回見たらオンデマンドの広告が最後に入っているだけで
快適に見られた。

苦情が来たので、早くも変更したか。
そうだとすると、なかなか素早い対応で
good jobである。

TVドラマなので、役者の顔アップで話は進行する。
ある意味これはキャスティングのドラマなので、
役者がなかなか見られる。

私が注目しているのは、技術開発部長の山崎光彦役の安田顕である。
昨年のマイナードラマ、アオイホノオの庵野秀明役でエキセントリックな存在感を見せていた。
このキャラなら私に合っている。
そう思わせるところがある。

バックトゥザフューチャーの
ドク役も合っていると思う。
この前職場の同僚に聞いたら、
いや、まんまですよ、とうれしいお言葉であった。

続編のガウディ計画編に入った。
これは毎週土日に新聞で読める。
勝手にイメージを膨らませていたが
キャスティングを見るとピンキリ両方あるが
まずまずである。

今年はTVドラマを２つも見ることになったが
半年ほど前に見た、DR倫太郎よりましだと思われる。

業務２
相変わらず快調だったが、
最後に勤務表でミスった。
間違えないようにと確認したのに
気がついてみると間違えていた。
その時になると、勝手に手が動いて
それをまったく記憶していないところがへこむ。
まあ、仕方ない。と思うしかない。

紅葉

今日の一句
勤労に感謝捧げて朽ち果てる　浮浪雀

業務８
義務感に押されてなんとか仕上げる。
一応予定していた例会が中止になり
業務３関連の話を聞く。
途切れなく3時間ほど。
話が飛ぶのでまとめる気がなくなる。
まとめるような話でもない。

これで5連休は終わる。

1匹対2932匹

今日の一句
落葉焚き後生大事に煙を吸って　浮浪雀

ダブルブッキングが発覚した。
業務0と業務１とが競合していることがわかった。
結局業務0の内容を変えて対応することにする。
といっても相手のあることだから、連絡してみないとわからない。
休み中は出来ないので、火曜日に交渉してみることにした。

昨日、不在連絡票が来ていた業務３関連の配達物だが、
あけてみると間違えていたことが発覚した。
その間違えを直して再注文したはずだったが
やはり同じ所が違っていた。

どうも呪われているらしい。
呪いを払わなければならないんだが
悪魔払いの方法がわからない。
仕方がないので、前回同様間違えたまま使うことにする。
まあ、致命的なことにはならないんだが、自分に対する信頼がやや目減りした。

つまるところ、業務ごとの記憶の束をまとめる工夫が日常生活に必要、との結論に至る。
週に1度くらいは予定を入れない日を作って
業務間の調整をする機会を設けることにする。
それを意識的にしないと信頼はどんどん目減りしていくようだ。
つまり空いても予定を入れない日というのを作っておかないとだめなのだ。

そしてその時に、カレンダーに予定を入れてつらつら眺めておかないといけない。
今日がたまたま空いていたので、そのために使おうと思っていたが、
いつか読んでやろうとと手元にあった
実は感染症が死因のトップなのだ、というエッセーにあった
コレラの引用に使われたというブリューゲルの「死の勝利」という絵をネットで探して見た。それ関連で、ボスの「快楽の園」から「聖アントニウスの誘惑」にいたり、なるべく解像度のいい（つまりはデータ量の多い）絵をダウンロードして、部分拡大してあれこれ眺めて時間をつぶしてしまった。

それ以外に、宇宙はゆらぎから出発しただの、進化生物学からみた少子化現象だの、日本の妖怪現象だの、華道は日本文化の神髄だの、なかなかおもしろい文章を読んでしまった。

本来業務８に手をつけなくてはいけないんだが、業務関連はしてはいけない、ということなので、ついでにこの前から気になっていた「雑文集」などを購入して読んでしまう羽目になった。

休日を無駄に使ったことが実は必要なことだと自分に言い聞かせなくて済むようになるには、まだまだ修行がたりないようだ。旅行の写真だって、全部確認もしていないのに。

轟沈が机の脇で隙をうかがっているな。

末吉

今日の一句
冬泉枯れることなき神頼み　浮浪雀

朝京都益回り探索
喫煙所2カ所
駅端のラーメン行列店

でたとこで地下鉄に乗って
国際会議場
同志社中学校高等学校がでかい
叡電で岩倉から貴船
紅葉トンネルは枯れていた。

歩いて神社帰りはバス
烏丸御池から歩いて大宮
嵐山電車で仁和寺
戻って京都

26787歩

エクセル〇〇事件
ねんねんうどん食べて
新幹線は3分間隔で発車している。

帰りは車内轟沈気がつくと新横浜だった

道標に問題あり

今日の一句
再会に鵟も生きよ京都駅

大阪京都30分

京都駅から出たとこ勝負の南禅寺
延々歩いて2時間少し
紅葉狩りには暖かすぎる夏日の観光

湯葉なる面妖な美味を老舗にて堪能
駅そばのホテルは昭和の香り
ベッド脇にはダイヤル選局のアナログラジオ
私は東京のバスガール
発車オーライ
明るく明るく走るのよ

18842歩

昭和の歌謡曲が延々とかかる。
デラックスツィンもいいけど、
所詮は平成21世紀
やはり私は昭和の人間
古いやつだとお思いでしょうが
義理が重たい男の世界

これが前座で真打登場の飲み会になだれ込んだ。
1年半ぶりに再会、無事を確かめた。
今回の旅行は全くこの時のためにあったんだと思われた。
再会を約して別れの時となる。

さよならは別れの言葉じゃなくて
再び会うまでの遠い約束

というわけで、轟沈京都の夜

UFJ

今日の一句
冬銀河テーマパークは超満員 浮浪雀

東京から新大阪まで2時間33分は速い。
二つばかり乗り換えて、目的地についた。
新幹線の中で、門を途中から読み始めたが、終わらなかった。

ディズニーランドより作りが雑である。
でもまあ、基本は同じテーマパーク仕様。

バック トゥ ザ フューチャー
半球状のプラネタリウムの中に
デロリアンを並べて、タイムトラベル。
画像がアナログテレビの質で、輪郭がボケている。
シートは前後左右ついでに上下とよく動く。
ライドとは言っても、車は固定している。
画像が動くから、自分が動いているように思うだけである。

ロック モンスター ショー
進行役のビートルジュースが吉本のノリで
客いじりが大阪である。
フランケン、オオカミ男、ドラキュラ、などが出てきて
ロックをやるんだが、寝てしまった

ターミネーター
こちらの客いじりは女芸人だった。待っている間、やりとりをして時間稼ぎをする。
3D と舞台で合成劇、ほんの一度、椅子もガタンと上下。
画面がなかなか気合の入った作りだった。

ハリーポッター
街並みが良くできている。完成度高かった。
城の中も作りのレベルが他の違ってワンランク上だった。
土産物屋も行列して入る。みな高い。

ホテルはテーマパークのすぐそばで、
交通費込みのパック料金だったが、
部屋を勝手にデラックスにしておきました、とか言われる。
確かに広くて高くていい部屋だった。

19531歩

黄葉

今日の一句
風車見えないものもあるんだよ　浮浪雀

試験時間は90分
B5の英語とB4の情報関係の2科目。

配られたはずの試験用紙がない。
自分の机の回りは参考書や学用品が散らばっていて
その中に紛れているらしい。

他の生徒はみな黙々と自分の試験をやっている。
試験用紙はいったいどこにいったのだ？
問題がないことを訴えようと思っても試験監督がいない。
1番始めに解答用紙を提出したのは、女子のSである。
25分経過で解答を終了したのだ。本来その役目は私のはずだった。
私の解答速度が１番なのに。

私の回りに人が集まってきて
まだないのか、とかちゃんと探せ、とかお前なら十分間に合うとか、
非難だか激励だかわらない無責任な野次馬の罵声を浴びせる。
どこかに紛れたに違いない。
解答する時間がなくなってしまう。
あせりながら、回りの書類を確かめるがみつからない。
頭の中には試験用紙のイメージがあるから、
一度手にとって見たにちがいない。
ならば、ここにあるはずだ。
まずます混乱してせわしなくあれこれ確かめる。

そこへ試験家督が現れた。
挙手して、問題がありません、と訴える。
監督は「ならば試験は終わりだ。退出しなさい」
それは理不尽ではないでしょうか、私が言うと監督は
「問題がないということはお前に試験をする資格がないということだ。出て行きなさい」というのである。

「おかしいじゃないか、試験はその科目の内容が理解されているかどうか確かめるためにあるはずだ。試験用紙をください。問題なら自分が真っ先に解いて見せる。問題を渡すのはあなたの役目のはずだ。仕事はきちんとやってください」

私がさらに食い下がると、監督はふん、というように片ほほをゆがめて笑い、
「ならばワシが出て行こう」というと試験場を出て行ってしまった。
50分を経過している。
このままではこの科目は0点になってしまう。なんとか問題用紙を捜さないと。たしかに、ここにあるはずなんだ。

これは夢に違いない。と気がつく。目が覚めればこの苦境から逃れることが出来る。覚めてみるか。いや、だめだ。夢だろうとなんだろうと、ここで試験を終わらせないといけない。問題を探さないといけない。

私の決意と裏腹にだんだん夢が覚めていく。
嫌だ、もう一度夢に戻って、問題を解くんだ。簡単な問題のはずだ。自分には解ける。それを示さなくてはならない。もう一夢の中に戻って問題を捜して解答しなくては。

私の願いも虚しく夢はさめてこの現実界に戻ってきてしまった。

その後、昔のことを思い出した。
やはり自分はある種の発達障害高機能だったのではないか、
エピソードがいくつか思い浮かぶ。

中３の受験時の先輩の体験談を聞く、という集会の時の私の質問
小学校の時の通信簿見せまくり事件
高校1年の時のバスの中の近藤さん事件
感情というものがよくわからない件

業務４関連残務整理

業務１出勤

またカバンがないことに気がつく。
一度入った改札を入場券相当を支払って出る。
どう考えても駐輪場にあるに違いない。
カードを入れる脇に置いた記憶がある。
あるとすれば、そこだ。

ない、
職員に聞くと、落とし物は届いていないという。
念のため、もう一度自転車を地下から出すと
前かごに入っていた。

やれやれだ。

現実解、想像界、抽象界と3つの世界を考える。
現実→記憶と移行するときに何か起こるのだ。
それは象徴界の働きである。
少しヒントをつかんだように思う。

業務1
広報作文
時間数がミスしている、言われる。
記入ミスではなく、解釈のミスだった。
ミスするような用紙を作るな、と言いたいところだが
私は例外なので、強弁できない。

ゾンビ戦い
汗だくになる。
認知症の予防にいいという。

カメ吉冬眠ベッドの水を替えた。

明日から旅行。
iPadを使ってこれを記入することを考える。

さ、明日は早いから寝よう。