ぱーこシティ

19:02

今日の一句
浮いてこい沢山浮かべて孫入れる　浮浪雀

予定のない休みの日
それでも業務上の諸連絡やって
テラスハウス：ハワイ編を見た。

通信制高校の講師業務
これは講師が必要な日を挙げて
該当者にメールが来る。
自分が担当できるようだったら
希望日を書いて返信する。

この仕事はこの前２度ほどやって
なかなか今の自分に合っていると思われた。
ただし、他の業務をあれこれやっているので、
日程が合わない。
今回は例のコミセン業務とぶつかっている。
私としては、コミセン業務よりこちらをやりたい。
ギャラも単位時間で３倍である。
そこでコミセン業務を断るつもりで
さっそく希望日を書いて返信した。
募集メール発信時間から３時間ほど経っていた。
それでも私は多分ＯＫがくるだろうと思っていた。

ところが今回は応募者が多く、私は選外となった。
ちょっとあてが外れた、という感じ。
でもまあ、現在の自分の状況を考えると
募集メールがくるだけでも上出来といわなければならない。

経済誌「ダイアモンド」の会員コンテンツに
「定年後も仕事が来る人の現役時代の過ごし方」なんて記事があった。
一般社会的に私は恵まれた方なのか。

ネットの記事に、養老孟司の仕事観が出ていた。
仕事とは社会に開いた穴である。
だれかがそれを埋めなければ世の中が回らない。
そこでそれを埋める人に社会は賃金を払うのだ。

本人の適性や天職とは無関係である。
自分のやりたい仕事ができないから転職するなどもってのほか、
という考えである。

この考え方は私と似ている。
　「少数の恵まれた人を除けば、われわれは人の嫌がる事をやって収入を得る
　のである。自分の嫌な事に習熟し好きといえないまでもそのなかにいくばく
　かの楽しみを見いだせるようになれば立派なものだ。もっとも、自分の好き
　な道から入る、という方法もあるだろう。だが仕事となると好きだけではす
　まない部分が必ずある。そこをしのいでいく、ということになる。いずれに
　せよ、行き着くところは同じようなところである。」
　1996.8.27
と20年前に書いたが、今もその考えは変わらない。

定年を過ぎて10年近くなる。
世の中が私を相手にしなくなっているので
こちらも世の中を相手にしなくていいことになった。
現役時代にあれこれ考えて肩肘張って頑張っていたのは一体何だったか、
自分では意味あることのように思っていたが、結局は自己満足に過ぎなかったではないか。
自分が満足したつもりで、他人の不満足を作っていたのではなかったか。
それでも自分が満足していればいいが、満足したつもりになっていただけではないか。
いや、満足したことなどほとんどなかった、とここへ来て言明したくなった。
などと最近思うことが多い。

夕方地元散歩買い物

空が秋

今日の一句
そろそろ夏痩せしてもいい晩年　浮浪雀

巡業公演のまとめをなんとか終える。
テラスハウス
コメンテータに齋藤さん導入
キャラ造りは面白いが
やはり６人でいいんじゃないか。

台本はいっさいございません
が
演出、編集、そしてキャスティングというカンフル剤があった。
AKBみたいにテラスハウスを経て芸能界デビューという道筋も見えるので、
出演者にモデル界隈の美男美女が多い。
キャラクターを演出するのに一芸は必要だろうから
登場人物は限られてくる。
ギャラがいくら出ているか、知りたいところだ。

今年一番の暑さの中
ゾンビごっこ
ゾンビ送り
定時撤収

轟沈だね

夏

今日の一句
千羽鶴十羽集めて万羽鶴　浮浪雀

テラスハウス
ハワイ編
山ちゃんのツッコミもそれほどでない。

巡業公演はやはり疲れるので、まとめに手をつける気がしない。
ぐずぐずしているうちに仕事の時間となる。
なんとか夏休み職員勤務表できる。
面倒な案件勃発。
来年いないつもりだったので、適当に流したら
面倒な感じなった。

ゾンビごっこ
ゾンビが永遠に追いかける役。
オマエ　ゾンビになりたいのか
ゾンビになりたい
いい子だ
やったー
同じ事を相手を変えてやっているだけだ。

定時撤収

フロメシ轟沈

新小岩

今日の一句
体ごと修める意志の蟇　浮浪雀

昨日より偏頭痛
夜中の２時半に目覚めるが、
頑張って寝ること３回。
結局６時過ぎに本格的に起きた。
偏頭痛も治まっていた。
寝不足かい。

巡業公演のまとめをなんとか作る。
そうしないとすぐに次の公演のまとめを書かないといけないからだ。
昼寝を少しして、本日は下町方面へいく。

なかなかよきバディを得て
かなりの苦戦を予期していたが
思いの外、楽勝だった。
バディの効果は大きい。

今日も三鷹改札中のsubwayで
ゴーゴーセット。

夏休み

今日の一句
でで虫の殻を集めて展示場　浮浪雀

なんだか疲れて巡業公演まとめに入る気がしない。
テラスハウス　ハワイ編は予想通り面白くない。
ハーフの人達が日本語でやるドラマ。
感情移入がしにくい。
外国の美人さんはまったく自分に無関係と思っちゃう。

私の通帳に間違えて、家賃を振り込んでくれた方がいる。
大変よろこんだが、勿論間違えたので返すことになる。
もう20年近く前にずいぶんとお世話になった方である。
なんでこんな事態になったか、全く謎だ。

体育館管理業務は相変わらず楽勝。
今日はどういうわけか利用者が少ない。
通常の６割程度である。
これもどういう理由だかわからない。
世の中分からないことばかりである。

受付の椅子でえんやこら船を漕いでいたら、
利用者が勝手に受付簿を書いてくれた。
ありがたいことである。

あまりにも早い時間だがもう寝てしまうか。

マシンこれだけ

今日の一句
炎天やあからさまなる昼下がり　浮浪雀

昨日轟沈していたので、朝、日記打ち込んで
テラスハウス。
昨年はツイン・ピークス年ではまっていたが
今年はテラスハウス年かな。

第２シーズン？全46話を一気見。
虚実にスキマを走る感じがとても良いです。
これはやはり旬のものを見るのが一番で
昔の奴はライブ感が薄れると思う。
reality show　の宿命かも。

東京編のあと、ハワイ編（これは初めから観光地の非日常が担保されているので
あまり期待していない）そして2012年から始まったファースト・シリーズと
一応全部見る。net flexに全部ある。

市の広報関係配付
雨が止んだので、この時に配ってしまう。
所要一時間半。

そんなわけで昨日の巡業公演のまとめにまだ手をつけていない。

実は昨日、７年前のMMを通勤途中で見かけてしまった。
先方は気がついていなかったようだが、間違いない。
人の顔がおぼつかない私だが、この方は忘れようもない。
いちおう記録しておく。

さすがに目が疲れたので昼寝して体育館指導員業務。
今日も難なく楽勝。卓球のネットを補修して、雑用あれこれやって
時間通り撤収。

妻が昨日の夜中に背中が痛くて死にそうだった、という。
復活したようだが、肩こりがひどい。吐き気もしたというので
なんだか危ない。
実は３日前にそう言っていたので、病院で検査をした方がいいと言ったんだが
本人は大丈夫と言っていかなかった。
とかいうことがおこってもおかしくない。

連日wowowでウィンブルドンみて、モバイルゲームをやりまくっているからだ、
と当人は言っている。

延命治療はいらない、と言っているので
頭のはっきりしている内に書いてもらう事にする。

6月30日のめまい
一週間後の今日千葉県で地震があった。
幸いそれほど大きなものではなく、震度５ー。
でもまあ、予知通り来たことになる。
きっと地磁気の変化を感じているんだと思う。
（回遊魚とか渡り鳥だね、私は）

テラスハウス感

今日の一句
あまりにも早い梅雨明け平成末　浮浪雀

今日は一日巡業公演
まあ定時制高校へ行って
構成的エンカウンターグループをするという仕事。
この仕事をする私に葛藤がある。

自分がやるこの仕事に
納得していない自分と
それでもうまく勤め終えたい自分。

一応外部から「専門家」の先生を招いて
ありがたい授業をしていただく、という形をとっている。
そう思っているのは教職員の一部で
変なおっさん（じいさん）から
変なことをやらされて疲れました、
と思う生徒もいる。

そういう自分でいいのか、というスケベ心が自分にある。
それを認めるのがつらい。
なんだ結局いつもの（ということは一生モノの）自尊心の問題なのか。

出勤途中の電車の中で訃報メールを受け取る。
火曜日に一緒にこの仕事した方のご主人が亡くなった。
通夜告別式の日程も教えてくれた。
ご本人は内々の家族葬をご希望とのこと。
私としても弔意を表したいが、ここにいくつかの選択がある。
いくつかのポイントを確認して
どうするかもう少し自分の気持ちの様子を見る。

いろんなことが自分の判断に任されている。
それは気持ちの問題としても面倒な事態である。

さてこの講師業務を「巡業公演」と呼んでいるのは、
単身出張して慣れない場所であまり望まれていない人たちを相手に
それなりの成果を得なくてはならない、という性格だからである。
慣れない場所へ単身出張する、というのが「巡業」で
集団相手に自分の指示で何かをやってもらう、その「指示」を示すところが
「公演」と呼びたくなるところである。

今日の「公演｝地に行くのはこれで4度目。
2015年に1回、2017年に3回、
「見知らぬ土地」感はほとんどない。
上演回数で言うと、2015年に一回、
2016年は毎回３上演なので、９回やった。
だから今回は11〜13回目の上演となる。

慣れているはずの場所だ。
だけど相手の様子がけっこう違っている。
知っている場所だけに油断するとあぶない。

それでも過去10公演なんとか好評でこなした。
そのまとめをして公演先に送る。
これはしなくていけない仕事ではない。
このぱーこシティを毎日記録しているのと同じで
勝手に自分でそう決めてやっていることだ。
はやりの言葉で言えば、裁量的業務である。
いちおうまとめ作業のフォーマットは自然と出来ているので
そこにデータを流し込んでいけば８割は完成する。

しかしこれがルーティンワークに終わらないのは
そこに始めに描いた自尊心の葛藤を刺激する事態がおこるからだ。
と大げさに事態などと呼んでいるが、
それは教職員の態度だったり、生徒の感想コメントだったりする。

終わってから地の利を生かして映画でも見ておこうかと思ったが
とてもそういう気分ではなく、直帰。
フロメシネルの轟沈と相成った。

毎日義務の記録を翌日の朝（の今）書くことになった。