ぱーこシティ

お空の戦い

今日の一句
オマエゾンビになりたいのか虫の息する相手にも　浮浪雀

予定変更して、まず市役所。
住民票コード通知書（再交付）無料
固定資産価格決定通知書　土地と建物で２通　法務局宛　無料
固定資産税台帳登録証明書　土地と家で２通　各３００円
住民票　謄本　個人番号付き　１通　３００円
楽勝でゲット。所要３０分。
住民票コードというのは住民票の番号ではなくて、個人に付けられた番号。各自治体で配付方法が違う。ネットでは住民票を取ればわかる、と書いてあったが、三鷹市では申請書を書いて入手する。ただし無料。何も言わないで住民票だけを申請すると住民票コードはわからない。
固定資産関連書類も今日始めて申請した。身分証明は免許証記載事項証明書（免許証を返却するともらえる）

行政職員の慇懃さを越えた対応はなかなか感動的だ。私は役所に行くのが好きみたいだ。病院も勿論好きだ。世の中と隔絶した感じがいい。中断した行政書士を再チャレンジしてみるか。ＮＰＯなどの小法人に特化した営業なら行けそうな感じがする。なに、身元証明みたいなもんでもいいではないか。とか考えた。

帰宅後さっそく法務局に面談相談を申し込む。これもばっちり空いていて、木曜日10
時に予約が出来た。電話が通じて用件が終わるというのがうれしい。この手の電話は必ず相手が出ないで待たされて、「またかけ直してください」とか言われることが多いから。

工務店関係は話が全然進まないので、打ち切って別の業者に依頼することにする。

ゾンビ業務
書類作業
ゾンビ戦い
ゾンビの魂争奪戦
ゾンビ送り
げぼしっこうんち合体怪獣VSぎんやんまおにやんまジェリートム合体怪獣

所有権移転→解体→ギルリリハウス新築→土地の合筆
ともくろんでいたが、合筆土地で新築するには現在の本宅が古いので消防法関係の法規より新築は難しそう、と言われている。なかなかやかましいモノだ。方針を検討しなくてはならない。自分の所有物をどうしようと勝手だろ、と言いたいところだが、「所有権は公共の福祉によって制限を受ける」と憲法にも書いてある。くそう。

でもまた書類を作って遊んでいる。

混雑必至

今日の一句
黍団子腰にぶら下げマンハント　浮浪雀

夜中に起きて、このブログを書いてしまった。
朝食を食べてから朝寝少々。

鉄製手すりが落ちて物置を壊された方が来て、
お気持ちだけいただければ良いです、というので、
被害のあった物置と同じ程度の金額を渡すことにした。
菓子折をつけて渡しに行った。
するとしばらくしてご主人がもらいすぎです、といって
半額返しに来た。まあ、きちんとした方のようだ。

これで台風被害の隣人対応は半分済んだ。
もう一つは明日工務店に行って補修工事の日程がきまったら
知らせに行って菓子折おいてくる予定。

いまのところこれまでお世話になった別邸は解体、
ぎるりりハウスを新築することになった。
地元の解体業者・増築業者をあたって
見積もりを取って工事にかかる予定。
その前に法務局の登記関係を終わらせないと行けない。

IKEAニ建築関係のブツを見に行ったが
エクステリアはなかった。ひたすら室内関連グッズだった。

聖地？

今日の一句
枯れ川のたまに潤う野分かな　浮浪雀

最後の映画を撮っている大林宣彦
を題材にしたNHKの番組を見た。
大林宣彦はガンで余命いくばくもない。
現場でも車椅子に乗って指示を出している。
映画にかける最後の執念、というわけだが
老醜さらけ出して若い人に迷惑かけて
映画というものを伝えていってほしい、という願いを
実現させようという話である。

相変わらず美少女を発掘して
最後は美少女に血を吐かせた映像を撮る。
NHKの解説は戦争への嫌悪感を表現した、ということだが
私は自分がガン死するさいの吐血の映像化だと思った。

大林監督の演出方法は、自分の思いだけを言って
あとは役者に任せる、と明言する。
もちろん自分のイメージに合わなければ
ダメ出しは必至。
リハーサルはしないで、一発勝負で撮る。
現場で脚本はどんどん変わる。

番組はそうしたやり方に若い役者が戸惑っている、という。
半ば伝説化しているこの大監督（ガンでよれよれ）を前にして
役者としての自分をどう組み立てていけばよいかわからないのだ。

好きにやっていいよ、といわれて好きにやるとダメ出しをくらう、
これは相手を狂人に追い込むダブルバインドの基本である。
そのあとで一連の洗脳処理をすれば、自分好みの役者ができる。
それでも自分を失なわず監督とタメ勝負ができるスタッフが残る。
個性の強い大物監督はそうやって自分用のスタッフ役者を確保して
（監督名）組という集団を作りそれで映画制作をする。

大林組というのがもちろんあっただろうが
この集団はちがうようだ。カメラマンでさえ困惑している。
現場の雰囲気は重い、とナレーションがある。
浅野忠信が投入され、監督の意向を忖度して
若手の役者、スタッフに檄を飛ばし、
ようやっと監督との意思疎通が測れるようになる、
と番組は伝えていた

転校生ー時をかける少女ーさびしんぼうの
尾道三部作は大好きだ、が
晩年の地元復興に映画の力を貸した御用作品は
その映画的技術を行政から金を引き出す方便と自己保身につかっているようで
私にはあまり面白くなかった。

結局最後までお坊ちゃん監督なのだ大林宣彦氏は。
同じように晩年をガンとともに生きた
樹木希林とはずいぶん違うように思う。

晩年をガンとともに生きるのは
生活・医療の発展もあって今や普通のことである。
私と同じ年頃の友人知人もこの夏ガンで二人死んだ。
死ぬ前１ヶ月ごろに２日ほど生活をともにした。

二人とも一般人だが潔い覚悟があったように思う。
自分からガンのことを一言も口にしなかった。
いつもと同じようにいたのだった。

話変わって、この「若い人に伝えるメッセージ」というテーマが
今日のイベントに託されていた。

昨年は台風のために中止になった
東京大学心理教育相談室主催の公開講座
今年のテーマは「公認心理師の将来に向けて」
さっそく行ってきた。

２部構成になっていて、１部はこの公認心理師試験が終わったことに合わせて
心理職の国家資格に対するコメント。
また職域（医療・福祉・教育・司法・産業）による心理職の実際ががどうであるかを
東大の心理臨床の大学院を卒業した現場の心理職が報告する。

スタッフは大学院生で一般人の聴衆は予約が必要だった。
第２部は、関係者だけの集まりで本日登壇した先生方を中心にして
大学院生とのトークセッションとなる。臨床心理士の研修ポイントがつく会合である。

私はこの相談室に研修生として４年間所属していた。
1987年4月から1991年3月である。この時期は同時に夜間定時制高校の教員だった。
場所を共有して学んだ人たちは、今やこの分野の第一線で活躍している。

今日の話題提供者として登壇した先生の中に３人知人がいた。
もちろん相手も私を知っている。私の中では30年前の印象で相手を捉えている。
ところが現実の相手は当然に現在の社会的立場がある。
相変わらずだねえ、と私の印象を語った後、私はもう孫がいるのよ、と言われたりする。
そういう相手は、私からすると以前のままの印象が圧倒的に強い。
もちろん目で見ると目じりの小じわとか年齢を感じさせる部分がめだつが
心で見る印象は、あいかわらずじゃないですか、ということになる。

そうして、昔も今も、自分を持て余している私とその私にどう接していいか困惑する相手に私が反応している、という関係が成立する。
もちろん相手は人間関係のプロで私はいやおうなく自分という私のプロなので
プロ同士の水面下のやりとりが瞬時に行われる。

だから刺激的で当然精神的に疲れる場面が多い。
外から見て和気藹々のご歓談かもしれないが、
私にしてみればかなり戦々恐々の心境なのである。

すでに30年すぎているのであるが、深く沈んでいるはずのうずきは消えない。
それが心理的現実というやつである。そのことになんとか決着をつけたい、が、
これは自分の意識的努力で消せるものではない。
ある種の心の構えがその解消に役立つかもしれない、といった程度のことである。

登壇した先生方は、現在の職場の心理職としての仕事の報告と
後輩たちへのメッセージを依頼されていた。
大学院で学んでおくこと、といった内容である。

私なりまとめると、発表者の言いたいことは次の３点に集約される。
１．アセスメント（相手がどんな状態で今後どうなっていくのか）を他職種にわかる言葉で説明できることが大切。
２．一緒に仕事する人たちとのチームワークを作っていくことが大切。しばしばそうしたことを担わされる立場になる。
３．大学院の学生でいるうちに、構造化された面接にどっぷりはまって治療（人間）関係で起こることをしっかり体験・考察することが必要。
３．は俗な言葉で言い換えるとすべてを捨ててもいいような恋をしなさい、ということだと思う。この分野に大変女性が多いのは３の理由によるのだと私は勝手に思っている。
そして、１・２と３が矛盾しているのだ。

このことに関して、公認心理師の問題を作る側にいる、大物先生（精神科医）は次のようにいった。
CAASUL、この文字のアナグラムで意味のある言葉を２つ言ってください、と前置きして、
この分野（臨床心理）の人たちは
CASUALなことをCAUSALにいうことが大変多いのではないですか。（それはやめたほうがいい、と言外に匂わせる）とコメントした。

CASUAL（偶然の、たまたま起こる）出来事にCAUSAL（因果関係をつける、原因をつける）説明をくわえているんじゃないか、という指摘である。人間のこころにあれこれ専門用語を加えて因果関係を（でっち）あげているんじゃないか、という批判。医者もそうですけど、とも付け加えていた。
この発言にはダブルミーニングがある。CASUAL（ラフな、手軽な）なことにもCAUSALな(専門的な言説で根拠のない難しい)理屈付けをしているのではないか、という心理職の性向も対象にしているのだ。
さすがは大物、精神科医にありがちなエキセントリックなところがなく見た目も上背のある恰幅の良い立派な紳士だった。

まあ、そんな講演を聴きながら、私には若い人たちに伝えることがあるだろうか、と考えた。するとまず第一に思い浮かんだのは、相手を若い人と呼ぶほど自分には確かなものが何もない、ということだった。自分は十分未熟という点では若い人と同じなのだ。
次にそれでも個人的なことで言いたいことはすこしあるな、と思った。それは壇上で聴衆に向かっていうべきことじゃない。それでも個人的に言って見たい。そういう気持ちが少し動く。私に起こったことは本当はこういうことなんだ、それは世間で言われていることとひどく違う。あるいはこの分野の学問的なタームで言われていることとも違う。それを自分が納得し相手にも確かに伝わるように言いたい。そういう気持ちは確かにある。

私がこの相談室に所属していた時に私の指導教官を引き受けてくれたK先生は、その最終講義で、後輩に伝えたいことと聞かれて即行で言下に、何もない、と言い放った。かっこよかった。そのあとで「思い出」と題して自分がやった児童のプレイセラピーの事例を報告したのだった。今日登壇した中にそのK先生の弟子筋の人たちもいた。

私は立食形式の懇親会のような第２部で、顔見知りのそばに言って、適当に話を合わせて知ったようなことを若い大学院生に言い、顔見知りがつきる（4人しかいない）と壁際の椅子に座って会場を眺めていた。私以外の人たちは皆それぞれ相手を見つけて見た目和気藹と歓談していた。私の周りは空気が薄くなって場にそぐわない雰囲気をだしているな、と思い、烏龍茶を紙コップに注いだり、あまった寿司を紙皿にとって時間を潰していた。トークセッションなのでiphoneを取り出して眺めるわけにもいかない。

すると３人ほどの若い女性が顔を見合わせ軽くうなずき合って私のところにやってきた。M1の女子院生たちだった。なんだか一人呆然としているOBを救出しにきたのだ、と思った。私はさっそく自分の所属年を言って、会場にいる先生方との関係をいい、現在の職場でゾンビをやっていることを付け加えた。

相手は私をどう捉えていいかわからないようだった。もう私は早口に喚き立てるようにあることないこと言い募った。話を聞くことがプロの相手に私のするサービスはともかく相手に話を聞かせることだった。そうすれば相手の困惑は少し解消するかもしれなかった。

私は30年前を思い出した。紀要の検討会に毎年参加する老人がいた。赤ら顔の人のよさそうな笑顔をうかべていつも頷いていた。この好人物の印象は作られたもので彼の頷きは他人から自分を守る防衛動作なのだ、と私は思った。その人はある短大の教授で音楽療法が専門だと言った。論文検討会の話題としては少し的外れなことを言って失笑を買っていた。私も無理をして出てくることはないのにと思っていた。

ああ、自分はその時の老教授みたいだ。しかも自分は短大どころではない、私立の学童保育の非常勤ゾンビ指導員なのだ。しかも高校は工業高校である。

この分野は人気があって大変成績の良い人たちが集まってくる。本当のところは知らないが家柄もいいに決まっている。そして女子院生たちの顔立ちも女子アナのような好印象の美人ぞろいなのだ。ただ表情のどこかに知的な屈折をかかえていて単なる育ちのよいお嬢さんというのとは違っていた。言葉の言い回しや人にかかわり合う時の様子に人間関係でいつか痛い思いをした痕跡が伺えて、苦労知らずのきれいなお姉さんではなかった。

それに反して男子院生は情報処理能力の高さ、人柄の良さ（逆に言えば癖のなさ）だけが特徴な人の良い苦労知らずのおぼっちゃまが多いように思った。それはあるいは時代なのかもしれなかった。私が覚えているのは、今日登壇した福祉施設一筋に努めてきたT氏のように一癖もふた癖もある曲者学生である。そういう人が多かった。それに反して、今日見かけたのはいずれも洒脱な服装で着こなしもうまく話し方もソツがなくて不快感はあたえないが何を考えているのかわからないような妙につるんとした若者である。

私が女子院生を相手に独演会をしているところへやってきた男子院生の一人はそばへ近づいてきたのに、すぐに自分から身を引いてあきらかにその表情に軽い嫌悪感を浮かばせた。この時だけはかれの感じたことがわかった。このオヤジキモい。でもいちおうOBなんだろうから触れないでおこう。それ以外の男子院生からはほとんど何を感じているのかわからなかった。

この男女の院生から感じたことをCAUSALに理由づけると、恵まれたように見える東大の大学院生といえども女性というだけで人知れない精神的苦労があることが伺えた。

私の話のネタが尽きる前に相談室の代表の先生が会の終了を告げる挨拶をすることになって、皆はそれぞれグループごとの話をやめて集中した。このざわざわとした歓談からほとんど瞬時に人の話を聞く姿勢になる集団というのを久しぶりに経験した。私を救出に来た女子院生たちもそれぞれ元いた自分の場所に戻った。やっと私も一人で一息ついた。

私は一人集団から離れて会場のドアを開けた。廊下は見知っていないかっての経済学部の２階だった。どう帰っていいかわからない。適当に廊下を突き進んでいくと脇に階段があるのが見えた。そこを降りて外へ出た。

こういう集まりではいつも一人で行って一人で帰って来る。今日もそうだった。


帰宅後買い物に行った。
21484歩

退勤時

今日の一句
いつまでも野菊のごとき君の真実　浮浪雀

昨日は業務２連続で９時に寝た。
０時過ぎに目覚めたが、さすがにこれはない。
無理やり寝て次に目覚めたのが午前２時。
もう少し寝ようとがんばったが、もはや無理。

いよいよ法務局に
１．所有権移転登記申請
２．合筆登記申請
にとりかかることにする。

行政書士の勉強が役に立つ。
登記ということがどんなことだかなんとなくわかる。
検索すると、司法書士のサイトがあれこれでてくるが、これは無視。
自分で登記申請しよう、みたいなサイトをいくつか見て
信用できそうなのを探す。
それをざっと見て、本殿法務省の申請書類が掲載されているサイトを見て
記入例と書類の様式をダウンロード。
記入例は当然私のケースは出ていない。
甲乙、権利者、義務者の名称を適当に推測して
自分の状況に合わせて、様式に記入。

必要なのは、固定資産課税台帳証明書、住民票コード、
これは三鷹市役所で交付される。あとは法務省の様式でたりる。
さっそく必要事項を記入。
この前50万円ほど仲介料払って契約した書類を引っ張りだし
必要事項を記入、いくつか判断に迷うところはあるが、
ほぼ記入し終わる。

あとは娘の印鑑証明と住民票コードだな。
今回は記入した書類を法務局の面談相談を予約して
確認しようと思っている。もちろん無料である。
業者を頼むと２０万ほど取られるがそれが節約できる。

免許税とか申請に必要な収入印紙の値段はたかが知れている。
経費算出方法はみな書いてある。

この手の作業は結構好きなことが判明。
あれこれ整合性を考えながらやるのが楽しい。
自分の考えが正しいのかどうか、申請してみればわかる。
実験みたいなものだ。

明け方までやって、土曜の仕事が朝10時からになったので出勤。
楽勝業務だが、今日はポスター配布の仕込みとかA４封筒の糊付けなど
内職仕事を頼まれた。
これもしこしこやれば終わるのでなんということはない。

帰りに文房具買って、数学問題を２題ほどといた。
まったく19歳の浪人気分だ。

そういえば、今日は1970.2月の旺文社ラジオ講座の雑誌を見た。
引き出しに入っていた。

Z会の広告

今や幼児教育まで手を広げているZ会だが、
ここでは受験科、基礎科の２コース。
英数国の３科目だから全６種類で
受験科がABC,基礎科がDEF。
英数国の順で数学のBは文系のB2,理系のB3に別れていた。
基礎科の数学Eにも、選択問題でE2,E#というのがあった気がする。
しかしこれは記憶の捏造かも知れない。
懐かしい、というより今が現役浪人の気分。

電話f26min

被害

今日の一句
月光とかいてつきあかりと読む　浮浪雀

月に一度のお楽しみ
精神科Q&A
今月は発達障害と薬漬け
そして反精神医学
発達障害を精神科医が扱うとき
病気としての対応がいいのかどうか
その問題が必ず現れる。
それに伴って、薬の問題が生じる。
難しいところだ。

市報配布。
曇り空が続いていたので
楽勝で配り終えた。

キッズ業務
クレーム対応
私が出ると事を荒立てそうなので、
女子職員にお任せした。

ゾンビ戦い
ゾンビ送り
雨の日の送りは一筋縄ではいかない。
今日は別れてしまったが
最後に合流できた。

星3つ

今日の一句
秋深しやがて始まる大粛清　浮浪雀

最近食後にくしゃみがとまらない。
米粒やサラダの野菜の切れ端などがくしゃみの中に入っている。
タバコをやめてからご無沙汰していた痰が結構出る。

これは食道に行くべき飲食物が鼻腔や気管支にはいり込んでいるためだろう。
いわゆる嚥下障害である。いきつく先は肺炎となって死神のお世話になる。
いよいよ来たか、と思って浮世の義理で朝一で病院へ行った。お茶の水三楽病院である。

ファイバーカメラを右の鼻の穴から入れてぐりぐり
声帯のところより上を視認して確認する。
唾を飲み込んでください。えーと言ってください。
せきをしてください。深呼吸をしてください。
あれこれやって、結局異常は見当たらない。
年齢のせいで飲み込みが弱くなるのは仕方ありません。
飲み込む量を少し少なめにしてゆっくり食事をしてください。
それで具合が悪いようならお薬を出します。

所用1０分で終わる。

咽頭がん、脳梗塞による嚥下障害、
いろいろクライマックスを考えたが、
みな外れた。
まだまだ仕事をさせてくれるらしい。

ここまで電車賃を使って出て来たのだ。
神田日本橋で夏目友人帳をみる。
★３つ
劇場用に尺を伸ばすことが成功していない印象。
キャラクターは相変わらずだった。
TVシリーズをやってほしい。

時間があるので、こんどは御徒町
響
★4.5
これもまんが原作だが、よくできていた。
平手の造形がなんといっても秀逸。
いわゆるアイドル映画ではない。

そのあと恒例のG3会
６人結集
誰かが欠けてもおかしくないはずだが、
こちらはもう少しできそうだ。

TKHS IMI IIZK

KWN UED ISM

帰宅10時
今日は１日良く出歩いた。

13150歩

飛行機雲

今日の一句
運動会今年電車が動きません　浮浪雀

夜中に起きて、ネット業務。
メール返事と仕事関係。
ぱーこシティ
はてなサイト、はてなブログを書き込む方法がわからない。
はてなダイアリーはサービスを止めるので移行した。
現在両方見られるが、ダイアリーを消去してブログだけにして
70歳を前に念願の自伝シリーズ週１回更新を目指す。
初めのネタは「私の住宅事情」の後編。
その後が「私の教員時代１」になる予定。
そんなことをあれこれやっていた。

KIDS業務
ゾンビサッカー
ゾンビ送り

帰宅後、NHKでピントレなるスクワットを見た。
続けるのが大変そうだが、私の強迫的性格をもってすればできないことはない。