ぱーこシティ

すべて自作

今日の一句
あきぐみをもいでふゆぐみにもってゆく　浮浪雀

夜中の２時過ぎに起きる。
それは８時半頃轟沈したからだ。
だいたい４時間半で一度目がさめる。
そこをやり過ごすと次は６時間後で
まあ、６時間眠れれば良いほうだ。

今回は遣り過ごせなかったので
パソコンの画面をみることになる。

なんのきっかけか忘れたが、
芥川の晩年の作品を読んでいて
秀夫人のことを検索
近畿大の修士論文が出てきた。

一般的な解釈では秀夫人を芥川は避けようとしていた。
秀夫人は「動物的」で今でいうストーカーである。
修士論文の筆者は、この秀夫人の歌人としての才能を発掘し
それほどひどい女性ではなかった、ということを主張したいらしい。

この論文の著者ははその後、同志社大学の博士課程を出て、現在は近畿大学の准教授である。
「自分が生徒だったことを忘れないで学んでほしい」と学生に望んでいる。
教員養成課程の先生のようだ。

そこから太宰治の最後の愛人、山崎富栄の遺書
「私ばかりしあわせな死に方をしてすみません。」
これは太宰の「生まれてすみません」と対をなしているのか。

てなことをネット相手に調べて６時頃朝食のち仮眠
これで今日は仕事できるのか。

配達する市報を公園に取りに行き、
午前中は雨の天気予報だったが
実際の空はまったくその気配がないので、
配りに行く。

ほぼ１時間半で終わる。

キッズ業務
今日も来年度の日程調整で
ゾンビ送り

そのまま荻窪NPOで
会議。
９名も集まって久しぶりに壮観だった。
９時前に撤収

やはり今日も轟沈

で夜中の１２時半に起きる。
昨日と同じだね。

登記所

今日の一句
昼時の穴場和栗のモンブラン　浮浪雀

朝にロッキーを見る。
全作品ネット上にある。
見逃した話題作を見られるのが
wowow on demannd　の良いところだ。
これをiPadで見る。

ミステリーゾーンも第２シーズンになって
スゴく良くなった。おそらく予算のかけ方が違う。
同じネタでも背景美術と役者でかなりちがう。

法務局申請
前回相談の時は相談しなかったことをして持っていった。
私道部分を譲渡物件に加えた。
評価額の資料が必要。
当然課税対象ではないが、登記費用はかかる。
それは評価価格に3/10を掛けてさらに20/1000を掛ける。
今回の譲渡持ち分は6384分の114なので、これを掛ける。
3,600円ぐらいになる。

評価額を示す書類は三鷹の市役所でもらう。
今来た道を戻って、
自宅ー三鷹ー武蔵小金井ー登記所ー武蔵小金井ー三鷹ー市役所
ー三鷹ー武蔵小金井ー登記所で、２時間余分に費やして、登記申請終了。

相談に乗ってくれたおばさんは計算はミスるし、掛ける値も思い違いをしていて
大丈夫かー、と思った。それはお客さんの方が合ってますね、と私をお客さん呼ばわりである。それでも最後に「大変ですね」と労をねぎらってくれた。

申請窓口の男性職員も対応は丁寧である。
おしなべて役所関係の方々は大変に親切だ。

これで午前中の時間がつぶれた。
登記所よりあるいてムサコに行こうと思っていたが
それどころじゃない。

13時から見積もり業者が来ることなっている。
１．10月１日に壊れたベランダの復元見積もり（これは保険屋に出して見舞金をもらう基礎資料にする）
２．お隣の屋根に小さなひっかき傷がついたのでそれを補修する工事の見積もり。
３．別邸を解体してあたらしく書斎・ペットハウス・麻雀部屋を新築する時の見積もり。
１は保険屋に送る。
２は妥当な経費だったので、お隣にこの業者を連れて行って工事日の相談をしてもらう。
３．はとりあえず預かって、他の業者から相見積もりをとって決める。

10月1日の台風被害の隣家関係はめどが付いた。
そこで解体業者へ連絡。
購入時の不動産屋に解体業者を紹介してもらって、その業者と連絡
来週の月曜日に来ることになった。
これで別邸購入４年目にして、当時からの懸念事項が片付きそうな気配である。

４年前は自分で所有権の移転登記などまったくできない、と思っていた。
どうすれば良いかわからない上に、その意味がわからない。
１回受験して不合格だった行政書士の勉強が役立った。
法務局に登記する、ということの意味がおぼろげながらわかる。
具体的な提出書類は法務局のホームページにある書式に
例を参考に記入して、提出先の面談相談をうければいい。
相談に行くと、提出先からマニュアルをくれた。
これがホームページにある説明よりずっとわかりやすい。
しかしこのマニュアル通りにしてもさらに直される。

結局何の申請をするかを自分で決めて
法務所のホームページから書式を落として記入、
それを持参して面談相談をして、
その助言で最終提出書類を作って
さらにもう一度提出前に面談相談をして提出する、
というのが一番良いようだ。

帰宅後、郵便物（六本木高校、全心連）を提出がてら買い物がてら散歩
17671歩

ドラゴンクエスト１

今日の一句
あなうれし今年も秋刀魚にありついた　浮浪雀

wifiミラーリングシステムを設定
なかなか良き働きである。
netflixが音だけ。
abemaＴＶは問題ない。
youtubeは勿論ばっちり。
多分有料のサービスはうまくいかないのだと思う。

喪中ハガキを検索する。
シンプルで行く。
問題は枚数だな。

キッズ業務
来年度のシステム全般
ゾンビ戦い
ゾンビ送り

轟沈

昨日の夜からめまい
７年間の時と似ている。
夜中に起きたら
大地震のＴＶをやっていた。
血圧を測ったら
100-65で正常（いつもと同じ）
翌朝も続いていたが、
昼間モードになったら直った。
一応記録しておく。

付け加えると
ほんの少し吐き気がある。
軽い脳梗塞が考えられるが。
以前は医者に行ったら何でもなかった。
もう一つ
見えているものが違う。
階段を上る
こんなに空は見えなかった
初めての視界だ。
異次元に来た気がする。
あたりは昨日と同じ景色のはずなんだが。

井月

今日の一句
蚯蚓鳴く賽の河原でピクニック　浮浪雀

つげ義春　無能の人より

通帳の記録をエクセルに載せる。
それでグラフを描くと、色々と目に見えて面白い。

キッズ業務
職員が増えたので、
職員の出勤表を作る。
非常勤と常勤の折り合いが難しい。

ゾンビボール投げ
ゾンビ送り
げぼしっこうんち合体巨人vs?兄弟巨人

1959のtwilight zone
第１シーズン36話を見終わった。
10歳の私はこのシリーズは見ていない。
脚本はロッドサーリングを初めとして
リチャードマシスン
チャールズボーモント
などハヤカワの異色作家短編集のメンバーが書いている。

★２〜★３
で構成も一つひねりがあるだけで
素朴なものである。
当時有名は役者が毎回ゲストで出ているみたいだが
昔のアメリカの話なのでまるでわからない。
洋上人物がやたらとタバコを吸うのが時代である。

シーズン５まであるので
いずれ私が見たものが出てくるはずだ。
テーマ曲が印象的なオープニングも
まだ私の知っているものではない。

サ イ ボ ウ ！

今日の一句
幸せを盗んで我は邯鄲師　浮浪雀

生物の講義に使うパワーポイントを作っていてはまる。
あれこれネットからイラストを持って来たり、
この前購入したスキャナマウスで本から写真や絵をコピーしたり
いろいろ工夫していくと時間を忘れる。
集中出来ることがあって良かった。

邯鄲の夢のように一生を振り返って見ると
何かに集中していないと辛いことになるので
ともかく、勉強や仕事に精力を注いだのは
そうでもしないととてもやっていられないからで
勉強や仕事になにか意味があるのではなかった。
そのことに気付いてしまったのが最近で
今更気付いてももう遅いのだが、それでも
気付かないよりよほどマシか、というとそうでもない。
やはり気付かないで、意味あることをやってきたんだと
思える方がヒトの迷惑はいざ知らず、自分としてはよかったのではないか。

午前中でやっと１コマ分のプレゼン作った。
このプレゼンを写すために
lightning-HDMI変換コードや
いわゆるダルマwifi変換器ードングルレシーバー
（これはwifi環境のないところでも、iPhoneやiPadの画像が
無線でそのままＴＶで見られる、という器具である）
などをワンクリックで注文

さっそく試してみると、自宅のTVでは良い感じよ。
これも現地でやってみないとわからない。

いよいよ本申請に法務局予約
やはり木曜日の10時から。

午後は買い物に行って少し昼寝して
また逃避行動で東大・京大の入試問題を解く。
辛いことから逃れるために入試問題を解く、ってのはどうよ。
なんだか嫌みだね。
でもまあ、集中しているときは忘れられる。
済んだ後もぼーっとして現実感がないので、
悪くない。半世紀前の浪人当時もまったくこんな感じだった。

劇術の秋

今日の一句
秋の暮さみしく暮らす去年今年　浮浪雀

Hatenaのブログ設定をあれこれやる。
ほぼ希望のものが出来つつあるが、
次はコンテンツだ。

24年前の日記を読んでいて、いろいろ気づく事が多い。
今気付いても仕方のないことであるが、
ある種の自分の人生パターンが存在していた。
えっ、じゃ今がそうなの？
どうなんだろうね。

手紙２通
扶養家族控除書類
シナリオ継続願い

実印、印鑑証明、法務局に出す書類を記入してもらいに
娘の所に行く。ついでにギルリリお散歩。おしゃべり姫に宇宙をやったら
KIDSと同じように催促された。ついでに、エンゾウとゼンちゃんをかまう。

あるいて20598歩

業務場所

今日の一句
一葉落ち絵でないことがすぐバレた　浮浪雀

朝の夢
夢らしくずいぶん理不尽。

６時に始まる。
それまでにそこにいかなければならない。
いかないと大変なことになる。
とても不名誉に事態になって、それは是非とも避けたい。

５階に忘れ物をした。
身分証らしい。
それがないと６時に間に合っても会場には入れない。
取りに行こうとすると
身分証明を求められる。
それがないと５階に行けない、と言われる。

じゃあなたが見てきてください。
それで私の身元は証明されて
私はここを通って５階に行き、
身分証明を持って６時までにそこに行かないといけない。

身分証明確認に身代わりはできない。
身代わりをするには委任状が必要で、その委任状の本人確認に身分証明が必要です。
だからそれは５階にあるので、ここを通してくれれば持って来て証明するよ。
ここを通るには見分証明書がないと通れません。
私が私であることははっきりしているので、通してくれれば証明書を持ってくるから通してくれ。
だめです。代わりに確認するためには委任状が必要でその委任状には本人確認が必要です。
そんな押し問答をしている内に、時間は６時に近づいてきた。
ああ、もう間に合わない。こんな杓子定規のわからずやに邪魔されて
一体どういうことなんだ。あまりにひどすぎる。
怒りを通し越して情けなくなってきた。

という夢だった。

昨日取りに行かれなかった配布物を公園に取りに行く。
私が一番最後でみな配布し終わったらしい。

ところが土曜日は前半勤務になったので、
配布業務ができない。

体育館指導員業務
こんかいも楽勝だが
午後になってグループイベントとなった。
体育館管理は登録グループが行うので、
私は仕事がなくなった。

帰って駅前コミセンの広報誌でも配るかと思って
退勤して良いか、一応打診すると
（当然だが）コミセンの人は判断が付かない。
私はシルバー人材センターと契約しているのだ。
そしてシルバー人材センターがコミセンと契約している。
委託業務で派遣業務ではないので、コミセンに私の統括権はない。
つまり私は、シルバー人材センターがコミセンから受注した業務をすればいい。
そしてその業務がはっきりしないのだ。
現場任せの業務決定となっている。
運営事項だね。

いてくれた方が良い、というので
時間通り受付業務。
やることがないかと思ったら
グループ使用をしらない利用希望者が来るので
その人達に現状を伝えた。

段ボール整理、チラシ整理、ポスター貼り
コミセン祭りの食券切り、
この手の雑用はまんま教員業務そのものだね。

数学も少し出来ました。

定時撤収。

コミセン広報誌配布。
１時間かからないで終えた。
買い物
味の民芸
伝統の味、鍋焼きうどん