2018年10月19日(金)
あきぐみ [日記]
今日の一句
あきぐみをもいでふゆぐみにもってゆく 浮浪雀
夜中の2時過ぎに起きる。
それは8時半頃轟沈したからだ。
だいたい4時間半で一度目がさめる。
そこをやり過ごすと次は6時間後で
まあ、6時間眠れれば良いほうだ。
今回は遣り過ごせなかったので
パソコンの画面をみることになる。
なんのきっかけか忘れたが、
芥川の晩年の作品を読んでいて
秀夫人のことを検索
近畿大の修士論文が出てきた。
一般的な解釈では秀夫人を芥川は避けようとしていた。
秀夫人は「動物的」で今でいうストーカーである。
修士論文の筆者は、この秀夫人の歌人としての才能を発掘し
それほどひどい女性ではなかった、ということを主張したいらしい。
この論文の著者ははその後、同志社大学の博士課程を出て、現在は近畿大学の准教授である。
「自分が生徒だったことを忘れないで学んでほしい」と学生に望んでいる。
教員養成課程の先生のようだ。
そこから太宰治の最後の愛人、山崎富栄の遺書
「私ばかりしあわせな死に方をしてすみません。」
これは太宰の「生まれてすみません」と対をなしているのか。
てなことをネット相手に調べて6時頃朝食のち仮眠
これで今日は仕事できるのか。
配達する市報を公園に取りに行き、
午前中は雨の天気予報だったが
実際の空はまったくその気配がないので、
配りに行く。
ほぼ1時間半で終わる。
キッズ業務
今日も来年度の日程調整で
ゾンビ送り
そのまま荻窪NPOで
会議。
9名も集まって久しぶりに壮観だった。
9時前に撤収
やはり今日も轟沈
で夜中の12時半に起きる。
昨日と同じだね。
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