2014年09月08日(月)
秋 [日記]
今日の一句
ここへ来て大した感慨なくも秋 浮浪雀
物件整備
ウッドカーペット施工
といっても端を部屋の大きさに合わせて調整
私の職人魂は不満たらたらだが
一見それなりに完成した。
月曜日からの業務
諸連絡調整
案件聞き取り関係
みっちりやってゾンビ業務に移る。
ゾンビ合体
ゾンビ散歩
メール連絡
夜は一応秋っぽい。
ネットから
"奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、
あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を 血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの 唯一の誇りを見い出しさえしている。
(by リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて) ”
ゾンビとか奴隷とか自称すると
まじめな方々はそれをどう受け取っていいかわからないので
とりあえず無視して触らないでいた方がいい、と判断しているようだ.
ここに引用したのは、そうした真面目な方々の文脈における奴隷である.
まあ、文脈に関わらず、奴隷は奴隷だろう、と意見もありそうだ.
見解は平行線だね.
Posted at 22時14分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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