ぱーこシティ

年始研修

今日の一句
寒苺ケーキに乗せればみな同じ　浮浪雀

レポートになんとか手をつけて４割ほどやる。
毎年恒例の研修に出かける。
大抵は脳内文句をつけて
唇寒し、といった結果になる。

性懲りも無く出かけた。
知人に会って近況の立ち話。
最近の異動状況を伺う。

シンポジウムを聞いてみた。
自分はもう現役を離れてしまったので、
もうすこし穏やかに受けとれるかと思ったが、
ツッコミは相変わらず。
そのうち天使降臨で半分寝ました。

小冊子をくれるので、それを読むと大体わかる。
まあ、いろいろ言ってくれるよね。
現在の業務にすこし関係のある発想を得られたのは収穫か。

これまた恒例の例会少々。

今日の引用
"「とびだせどうぶつの森」の対義語
「ひっこんでろ人間砂漠」

「いないいないばぁ」の対義語
「いつまでもいるジジイ」

「やせ我慢」の対義語
「デブ大暴れ」

「遊戯王」の対義語
「労働奴隷」

「可愛い子には旅をさせよ」の対義語
「引きこもってろブス」

「おかあさんといっしょ」の対義語
「おとうさんはべっきょ」

「豆腐の角に頭ぶつけて死ね」の対義語
「大豆の丸みに心打たれて生きろ」

「気持ち悪い人」の対義語は
「気持ちいい人」だけど
「気持ちいい人」も相当気持ち悪いと思う。

「そうだ、京都に行こう。」の対義語
「うわぁぁぁ！大阪が来た！」

「きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。死んでるんだぜ」の対義語
「生きてると思えないくらいブザイク」”

＊話をそのまま聞かないで、自分の中で変換させる、ってのは
いろいろ使える手だ。
楽太郎が円楽を襲名して
「いや、襲名ってのはそんなにたいしたもんじゃないので」とか言っていた。
BEATLESもその方式で
「jhon lennonを襲名しました」とかいって
芸風を継続させればいいのに、と思った。
コピーバンドとかトリビュートとか呼ばれて
多分無理。

芸事に関する発想が違うからね。
個人を選ぶか伝統を選ぶか、ってのは結構本質的問題だね。