2020年10月04日(日)
粟 [日記]
今日の一句
粟まぜて五穀米定食大戸屋 浮浪雀
朝6時過ぎ起きる。
これはすこしまずい。
なぜなら、今日は7時15分には出勤しなくてはならないからだ。
日曜恒例のTVもろくに見ないで、食事支度して
7時過ぎには出られるようになった。
遠くへ行きたい、50周年記念は昭和のビデオを見せてくれて面白かった。
直前に教材の動画を確認して、持っていくかどうか考える。
ためしにmac book airをバッグに詰めてみると、とても重い。
他にノートや教科書が入っているから。
これを持って西葛西までいく気はしない。
教室にパソコンがあればUSBにデータを入れて映せないか。
それでデータだけ入れておく。
起きるのが遅くなったのは、
キム秘書はなぜ?
を昨夜見ていたから。
グッバイ・ママは3話の中頃で中断している。
キム秘書は、普通の恋愛と逆パターン
九年も連れ添った(職務上とはいえ)副社長と秘書。
いい加減仕事一筋はやめて自分の自由な時間を持ちたい(女性の自己実現)と
仕事を辞めることから話は始まる。
長年連れ添った夫婦があらためて恋愛関係に陥る、といった趣向。
男は、財閥御曹司・イケメン・小学校を2学年飛び級するような天才的頭脳の持ち主、というふれこみだが、つるりを甘い顔つきだけの色男だ。彼女はきれいだった、キールミーヒールミー、そしてこの作品とは様子が違うが、主人公を演じた梨泰院クラスのパク・ソジュン。ここでは人の感情がわからないナルシスト、と言うことになっている。
迎え撃つ秘書が北川景子タイプの美人。貧乏な家柄のせいで高卒で面接を受けたと言う変わり者。ただしこちら進学テストで上位1%に入る才媛。この女優がなかなかすごい。感情AIを組み込んだアンドロイドのように女心の表情が精緻で完璧。表情があるから感情が存在しているとわかる、という演技である。この完璧さに心動かされる。好きかと聞かれると好きと言う感情を試されているような感覚になって、無邪気に好きといえない。
この二人の気持ちのやりとりを見せるラブコメである。当然、イケメン(覆面)作家で仲の悪い兄、記憶喪失でこの美人秘書と幼少期に関係があったようだ。お決まりの三角関係で、いったいだれに感情移入すればいいのか。というドラマをみていた。
日曜日は午前中4時間講義。教室もA棟703からB棟302と移動があり、臨時で受講する生徒もいて、行って見ないとどうなるかわからない。この現場感がなんともいえない。結局、1時間目4人、2時間目3人、3時間目2人、4時間目2人の理想的少人数授業をやって、楽勝で撤収。きょうはぼてじゅうのソース焼きそば680円也を食べる。やたらと待たされて縁日みたいな焼きそばだった。
帰りは吉祥寺でニトリ、西友、と買い物、バスで仙川の家具センター(名取屋)でリクライニングチェアを見に行った。カタログにあった現物は置いていなかった。すぐなくす傘とマウスカバーを購入、バスで帰ってきた。
キム秘書の続きを1話見て、ダーウィンが来た、と見ながら食事。ピラニアは実は臆病な魚だった。
Posted at 20時33分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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