2021年01月04日(月)
年酒 [日記]
今日の一句
年酒なく仕事初めもお犬様 浮浪雀
朝の夢
Y校に行くと、卒業生の男子が私に話しかける。
私が言ったことが印象に残っている、といった話。
だが私はこの男が誰だかわからない。
彼はさらに自分の友人の名前を言い、そいつもそう言ってましたという。
しかしその名前を聞いても誰だかわからない。
S子とここまで来たが、午後は別の女子と合わなければならない。
その言い訳をどう言うか、そのことで頭がいっぱいだ。
S子はつなぎの作業服を着て、いそいそと大道具を作っている。
ちょっと見た目にはS子だとわからない。けれど顔を近づけると
間違いなくS子で目を細めて笑っている。
そうか、ちょっと行ってくるといえばなんの問題もなく
逢引に行けるのだ、と確信して肩の荷が下りた。
珍しく7時間半も寝てしまった。
いつもは6時間、あるいは4時間半ぐらいしか寝ていない。
お犬様しっこうんちごはんお膝抱っこぺろぺろちゅっちゅ。
兄から手紙が来た。
私の出した年賀状に算数教室をやると書いてあったので、
参考に、と前置きがあって、分数の掛け算はなんで分子同士、分母同士かけるのか、
また割り算はなんで割る分数の分子分母をひっくり返してかけるのか、
その説明がかいてある兄の手紙と数学雑誌のコピーが入っていた。
返事を書いておきたいが時間がない。
年賀状6
知人・友人3
元生徒3
ホームページを調べてみると井の頭弁財天はやっているので、
お犬様散歩がてら行くことにした。
人通りは例年の半分程度で、破魔矢、御札、おみくじの3点セットを入手。
おみくじは半吉
仙鶴立高枝(せんかくかうしにたつ)
防他暗箭虧(たをふせぐあんぜんかくるを)
井畔剛刀利(せいはんごうとうりなり)
戸内更防危(こないさらにあやきをふせぐ)
よろこび ことに目にみえて 手にとられぬたとえなり
他人の取るを防がんとすれど 弓あれど矢なしとなり
うしろに おとしあなしんたいきわまりていかんともなし難き也
家内にあやふきことあり そとをすてゝ うちをふせげとなり
▶このみくじにあたる人は、何事もひかえ目にしてつゝしむべし、やゝもすれば人にだまさるゝ事あるべし、家内よく和合し神仏を信じてよし
▶病人気をおだやかにして養生すれば治る
▶失物出がたし
▶まち人来たらず
▶えんだん邪魔の入らぬうちにとゝのえてよし
▶そしようごとかないがたし
▶家うつり ふしん急げばわるし、時節を待つべし
▶苦ろう、さいなん絶えぬ人なれど苦労にもなげかず、さいなんにも恐れず、仂けばうんせいひらく
▶職は木か糸に縁ある物よし
▶のち仕合よし
なんだか微妙な判定だった。
昼食後、ライジング若冲を見る。
NHKの話題作はNHK+とオンデマンドでたいてい見ることができる。
お犬様のお世話
といってもお膝抱っこでTVを見るだけである。
小さな一軒家、というのを見た。
夜は、ファミリーヒストリー。
明日はKIDS業務があるから休み中のようにはいかない。
Posted at 18時59分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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