2021年01月15日(金)
雪降る [日記]
今日の一句
雪降る夜は雨戸の隙間 浮浪雀
昨日夜中にこれを書いて3時に寝たら起きたのが7時半。
1月はお犬様業務で呼んでいなかった毎月のお楽しみ
精神科Q&A
相変わらず面白かった。
擬態うつ病に関する問い合わせが数学の論理式の扱いみたいで面白かった。
ともかく非論理的なことはいっさい書かないぞと非論理的に思っているようだった。
前提が違っていればすべての場合に当てはまらない、という結論を出していた。
歌舞伎 中村富十郎(80歳)の弁慶、義経はその実子10歳の鷹之資。子どもには芸に向かう心構えを教えたい、とうすれば自分から工夫して芸に励むようになる。これってactive learningじゃないかな。などと考えながら見た。歌舞伎はすごいねえ。
キッズ業務。
1年生男子のお相手をした。この子は珍しく正しい小学一年生男子である。
まず生意気じゃない。次にアホじゃない。今日あいつに誰もいなかったら、机を6個ほど占領して、荷物を取り散らかしていた。ランドセルをそこいらに放り出して、まったく平然としている。宿題のプリント2枚やったら、遊びに行く〜と叫んで飛び出していった。素直なバカか生意気な頭が働く奴か、どちらかなのに素直で頭もよく働く!大変良質な男子だ。
ゾンビ鬼
ゾンビタイヤ鬼
おれはもう君らにかなわないからオレとやってもおもしろくないだろ、
俺が追いつけるのはKくんぐらいだ、と事実を指摘したら、しばらくして
Kくんがブランコの手すりに腰をかけて泣き出した。自分が走るのが遅いと言われたのがくやしかったようだ。すると目ざといやつがゾンビが悪い事を言って泣かした、と囃し立てに来た。そうだオレが悪い、というと黙ってしまった。Kくんになくな、と慰めてみたが少し違うな、と思い、泣きたいだけ泣け!と励ましたら、しばらく泣いて泣き止んで遊びに加わった。足の遅い方のやつを捕まえて期限を直したようだった。それでも先に帰ると遊びを抜けて先に戻った。
結局鬼の役をしばらくやって息を切らしていた。
ゾンビ送り
話は昨日の続き。ジェームスと博士は宇宙ゾンビに顔を見られているから、娘のマリーに紫のスライムに触れて隕石に取り込まれた第一の犠牲者の巡査のインタビューにいかせることにした。マリーがレイガンで宇宙人を2体破壊した。戦車に追われた2人はやっと研究所まで戻ってきた。
Posted at 20時44分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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