ぱーこシティ

the last day

今日の一句
陽炎座水の中から泡だって　浮浪雀

小糠雨降る秋葉原
業務３最後の日
仕事前に次の仕事の紹介
前回の残りを2時間で片付けて
もうやることがなくなった。

調子が悪いと嘘を言って早退
オデッセイにしようか悩んだが
やはりタランテーノしょう。

ヘイトフルエイト
★５つ
タランテーノ健在。カンヌ映画祭のインタビューが抜群に面白かった。映画はもっとおもしろい。トランプが何で人気があるかよくわかった。

久しぶりに面白い映画を見た。
まああまり人に勧められる映画じゃない。
というか勧める人を選んでしまう映画だった。

昨日、一時の気の迷いから
「英語で読む村上春樹」
なんて買ってしまった。

「四月のある晴れた日に100パーセントの女の子に出会うことについて」
の英訳を読む、という本だったが、
これよりは数段面白かったぞ、タランティーノ。

業務３関連の業務を継続するか考え中。
きっとやるんだろうな
きっと。

送り

今日の一句
鳥雲に入るやうぐいす平安京　浮浪雀

精神保健福祉士申請
2万円の収入印紙と
4050円の登録料の振り込みをすると
名簿登載となり、この名称を使ってもいい、ということになる。
合格しただけじゃだめなのは、
大学入試と同じである。
ともかく金を払わないと、物事はすすまない。
金のない人は何も出来ないのだ。
もっとも、この資格は名称独占といって
この資格を持っている人がこの名称をつかっていいよ、
という資格である。
一般の人がこの業務をするのを妨げているのではない。
資格がないとしてはいけない業務がある資格を
業務独占という。
医者とか弁護士とか、
そういう資格がないと、その業務をしてはいけない、
そういうのが偉い資格である。
教員などは名称独占ですらない。
人を教えるのは誰でも出来る。
学校で先生と称するために必要な資格が教員免許である。
一口に資格といってもいろいろあるもんだ。
とりあえず郵便局で手続き終了。

次は国民健康保険の手続き。
65歳で退職してから2年経って
任意継続の資格がなくなった。
それで一般の国民健康保険に入らなくてはならない。
任意継続は1年で34万円ほど支払った。
それが国民保険では28万ほどでいいらしい。
もっとも、きちんと決まるのは、確定申告を見て
住民税を決めて、それかららしい。
住民税のランクで国民健康保健の額が決まるようだ。

いずれにせよ、手続きが二つ済んだ。

業務1
相変わらず来年度の準備
久しぶりにゾンビ石蹴り
ゾンビかくれんぼ
などゾンビ業務

暖かいのは今日までだそうだ。
定時撤収。

季節

今日の一句
こんなところで頭上の囀り吉祥寺　浮浪雀

採点業務
今回も順調に進む
天使も順調に登場
今日は次の会合があるので、
いつもより1時間分早く撤収

業務１の職場から
料亭のバスで現地まで45分
渋滞のせいである。
あるいてもその程度の地元の場所

例年の送別会治め会
今日は、勤続38年、12年、10年の3人の方が退職される。
それぞれの挨拶を聞く。
いずれも準備してきた物とも思えない。
その場で思いつくままに言っているようだ。

チェシェ貓K氏のエピソードが紹介された。
12年努めた方の採用面接は中央線の車内
西荻窪から西国分寺まで。
車内で立ち話して、
じゃ僕はこっちへ行きます、
と言って別れたまま
いつまで経っても返事がない。
しびれを切らして、こちらから連絡すると
「忘れていた。合格です」
との返事だった。

相変わらずのレジェンドである。
都合2時間ほどで例会は終わる。

出されたものはたらふく食べて
体重が増えている。
健康診断までに減らしておかないと。

MOTOMACHI

今日の一句
彼の岸に女を乗せて船を漕ぐ　浮浪雀

読書モニター最終回の原稿を半分仕上げて
近場へ観光に行った。
なに渋谷から30分
歩いて24337歩

ぶらり入った洋館で
フェリス卒業のピアニストのホームコンサートをやっていた。
ハリウッドとかジブリとか
ポピュラーな曲ばかりやった。
ペダルの消音が丁寧で真面目な演奏ぶりだった。
これすべて無料である。

最後は定番の山下公園をだらだら歩いて
渋谷に戻ってきた。

地元ヨドバシに寄って帰宅

8分

今日の一句
春の山トンネル掘って大気圏　浮浪雀

昨日の議事録
2か月ぶりの例会東中野
昭和ロードとか川縁の桜とか
いろいろアイテムが詰まっていた。

大きな駅の隣は結構穴場がある。
目白とか新大久保大塚
御徒町
なんてのも悪くない。
東京も捨てたもんじゃない。

東中野は東口西口で高低差が大きく
坂の駅である。
車いすを押すのは結構な運動だ。

帰れない最強の二人にならなくてよかった。

ちゃまの介は猿山に興奮していたという。

はるがきた

今日の一句
面倒は軽くかわして物芽どき　浮浪雀

4時に芽覚めたので、
無痛を3話ほど見る。
なんだか先が見えた。

業務２の会計処理だが
元データが不十分なので、傾向を示すだけにとどまる。
研究所に行って、さらにデータを捜したが、
やはり不十分のままだった。
まあ、あるもので我慢するしかあるまい。

とりあえず出来たので、プリントアウトしようと思ったら
プリンターが不調だった。
印刷できていないところを、手書きで補って資料とする。

会議は例によってM女史の独壇場で
K氏は薬を飲まなくてはならない、
というので花粉症の薬でも飲むのかと思ったら
ペットボトルに氷の入った薬で
これをちびりちびりやりながら会議を聞いていた。
幸せそうである。
頭上のチャシャ猫も今日はほろ酔いだ。

ほどほどのところで撤収
この業務は好きなようにやればいいか。

来ました！

今日の一句
春強風過去も未来も吹き飛ばせ　浮浪雀

無痛第4話
話のからみはまずまずうまい。
臨床心理士の描写がやや不満。
私の知っているその筋の者は
みな精神的な武闘派で見た目は別として
修羅場をくぐってきた強者ばかりである。
とてもＴＶドラマのような優しいだけのお姉さんではない。

業務２の会計処理途中版

それから業務１に出かける。

秘かに私の敬愛する先生と給食を食べるのは本日最後となる。
この先生はガッツ石松、と言って悪ければ西田敏行系の風貌であるが、
間違いなく最良の教師である。
インチキ野郎の要素がほとんどない。
当然メーワク野郎と言うことになる。

栗の木に登っていたら、シスターが下を通りかかって怒られた。
くりのイガをなげつけて、だまればばあ、って言った。
結婚式の時に、もう私の事は忘れているでしょう、と言ったら
いいえ、栗のイガをい投げられました。だまればばあと言われました。
シスターというのは、記憶力がいいねえ。
悪ガキを怒るときも、
まあこの程度のことはしかたないな、と思って怒っていたら
シスターに、本気でおこってないでしょう、と言われた。
わかるもんだね。

まだまだ充分現役で通用する。
というか、いつまでも現役でやって欲しい。
定年という制度はよくないね。
これでレジェンドがまた一人現場を離れることになる。
もちろん信者さんで、カトリックはなかなか懐が深い。

水曜日にあせってなんとか仕上げた配布物の
配付方法にミスがあった。
それを指摘されてへこむ。
またやり直した。
確認をおこたったのがいけない。
もう自分の都合ばかりで物事を処理している。
人に合わせるのが、おっくうになってきた。
困ったもんだ、と言いたいところだが、
困るのは他人様ばかりである。
メーワク野郎の神髄だね。

もう一件、早とちりでミスったことがある。
こちらは若きタレントに恵まれた同僚がフォローして
事なきを得た。

ありがとうございます。

いずれも現実的にはたいしたことはないが、
精神的にはボディブローのようにじわじわ効いている。

ゾンビ滑り台
ゾンビブランコ地獄へ落ちろ
ゾンビ鬼
私の運動能力は小学校3年生程度だ。
2年生は捕まえられるが
3年生からは逃れることが出来ない。
オマエゾンビになりたいのか、
ゾンビはオマエだろ！
その通りでございます。

夜中に怒り狂って
なんなんだよ！と怒鳴りまくっているらしい。
ウォーとか叫んでいる、というのはよく聞いたが
怒りまくっているのは初めてらしい。
本人にはまったく自覚がない。
人ごとなので、気にしていないが、
こちらも不気味と言えば不気味である。

なかなか安らかに眠らせてくれないねえ。