2019年03月30日(土)
栄螺(さざえ) [日記]
今日の一句
栄螺の塩焼き伊豆の夕暮れ 浮浪雀
今日は夜中の一時半に起きて
ネトフリ
夫の○んぽがはいらない
という一時話題になった原作の映像化
題が問題の本なので、新聞の広告は伏せ字だった。
ネトフリでは有料でしかも大人向けとこたわってあるので
伏せ字ではなかった。
描写の質は普通レベルより少し下。
予算も掛けていない。
二話分見る。★3つ
10時に井の頭公園の李朝園前
かと思ったら、約束した場所は別の公園だった。
1年やった市報業務の引き継ぎ。
1時間ほどで終える。
後任者のおばさんはすごい真面目で細かい。
私が1年間スルーしていた疑問をきっちり指摘された。
おばさんの言う方がただしい。
終わって昼食に帰る。
少し昼寝して
恒例の花見G3会
全員参加した。
imi igt ogw tkhs iiz imi ishima の7名
板橋→音無川→飛鳥山→中華
と昨年同様のコースで7時すぎにおわる。
昨年同じ場所で会食したが
今年は2名欠けている。
中学の友人Kに電話
家に行く。
20年前に新宿中村屋で会った以来だ。
中学同窓のOが昨夏亡くなった。
もちろんKもOは知っている。
亡くなったことは知らなかった。
あいつには会っておきたかったな、とKは言った。
Kは私の中学時代の親友と言っていい。
この男と会っておかないといずれ、すでに亡くなっているという便りを
聞くことになるのかもしれない。
それは避けたかった。
携帯に電話すると使われていなかった。
家電にかけると8回ほどのコールで出た。
始め怪しんでいる声のトーンだった。
「Kさんのお電話ですか。ご無沙汰してます。**です」
というとすぐに口調が変わり
「修さんですね」と中学時代の呼称で返事があった。
何十年ぶりかで行く彼の家がわからなかった。
google mapで番地(これは酔っていてもすぐに口から出てきた)を入れて
マークをつけてみたが、近くに行くことができない。
私の頭の中では、明治通りから直角に入る路地の突き当りが小さな公園の手前
右側にある玄関の柱が傾いた家、があるはずだった。
mapが示したところはその記憶とはまったく違っていた。
うろうろしていると右の家の玄関の戸が開いて
男が外をうかがった。私をみるとすぐに
「おおイイさん!」と言った。
迷っていると思って捜しに外へ出るところだと言った。
その後また王子駅方面に戻って
第3小学校の同期会に突入した。
飛鳥山公園で夜桜を楽しんでいるところに
かなりしっかりした冷たい雨が降ってきた。
花見客は駅そばの飲食店になだれ込んだので、どこも満員だった。
始めの鳥貴族は待合所が溢れていた。
次の中華屋は断られた。
3件目の裏通りにある店にやっと入れた。
9時40分に終了
帰宅11時10分前ほど。
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