2005年08月20日(土)
2005年08月19日(金)
2005年08月18日(木)
2005年08月17日(水)
2005年08月16日(火)
外泊準備
誰かが餌付けしているらしい。
やたらと愛想がいい。
すり寄って来てにゃおにゃおやっている。
お前はそれでいのか!
と説教したい気分。
緊張感のないやつだ。
もうひと月近く妻が喘息
きょうやっと医者に行ったら
即点滴で入院するか、
といわれたそうである。
これはリフォームが効いている。
薬をもらってきた。
ドキンとしたら量を半分にしてください、
となんだか物騒なことを言っている。
私は月末の研修の切符を取った。
googleで検索。新幹線-バスの時刻表を探す。
行き先の地図を見る。
これも2、3枚出して重ね合わせる。
ネット情報にはセカンドオピニオンが必要。
最後は電話で問い合わせる。
案の定、下車のバス停の候補が2つある。
別の地図で見たら、判明した。
ネット情報はみな過去のものだから
今もあるかどうかは本当は不明なのだ。
新幹線の切符は駅の自動販売機で購入した。
ネットでも注文できるようだが、
確認の手間が入らないので駅前までいく。
それで半日つぶれた。
相変わらず電車男関連の過去ログを見る。
消費のスピードが本当に速い。
こういうツールとうまくつきあえるのだろうか。
匿名掲示板2ちゃんねるが元ネタだから
当然、真偽論争は避けられない。
みな自分の物語を読みたいのだ、
匿名性はその入れ物である。
いよいよ外泊が近づいてきた。
夜は現場に帰ってきていいことになっているので、
1日1回の強迫的更新は続けようと思っているが、
正直どうなるかわからない。
別に無理してやる必要はないのだが、
こういうときこそ無理をするのだ!
とわめいているおっさんが頭の左隅に一名ほど。
今日の一句
避難所でネットログする秋風だ イシマ
Posted at 20時52分 パーマリンク
2005年08月15日(月)
終戦日
いやよく降った
梅雨のあがりに
雷の走ることは
多いがこの時期
も実はよくある
季節の変わり目
1日大掃除
引っ越しと同じように
家財道具一式段ボールにつめる
週末にはビジネスホテル暮らしに入る。
避難所のような暮らしもひと月近くなる。
ふた月近く延々とかかるのが
引っ越しと違うところだ。
一休みして電車男ログを見る。
本には出ていない、始まりと終わった後の
スレッドが興味深い。
2004.3.11と5.16。
こうなると電車男ヲタである。
夕方吉祥寺に行った。
本屋に電車男本が積んであった。
団塊の世代のオヤジでもわかる電車男
というふれこみだが、
これがひどい本だった。
サイト「電車男の時刻表」を荒くまとめた内容で
もちろん中身のほとんどは
「男たちが背中から撃たれるスレ 衛生兵を呼べ」
のコピーだが、AAが少ない。
これは「オヤジ」が打ったため、となっている。
もちろん著作権対策と思われる。
そのすぐ下に積んである新潮社版の方が
テキストとして正確である。
AAの印刷はまさに職人技である。
2ちゃんねるが商売になるわかると
もうモラルも何もない。
そういう本が堂々と売られているんだから
たいしたもんである。
売り方も中身もひどいもんだった。
今日の一句
喘息の発作夜中に終戦日 イシマ
Posted at 01時50分 パーマリンク
2005年08月14日(日)
劇場版
当日券がたった1枚残っていた。
B2番、前から2列目左はじ2番目。
それでもないよりはまし。
6500円は高い!と始めは思った。
が、そんなことはなかった。
元は十分取った。グジョブ
学コン最後の問題ができない。
今日が締め切り。
考えると眠くなってくる。
以前はそんなことがなかったので
「眠くなる」は比喩だと思っていた。
本当に頭がモワンとして眠くなるのだった。
なんとかごまかして終わる。
Z会2学年相当模試の結果が来る。
国語数学英語の順のでき。
文1、判定B
理3、判定C
よくなっていないが、
悪くなってもいない。
11時20分頃になる。
電車男舞台版にいくことにする。
ただし、空席があるかどうかわからない。
現地に行かないとだめなのだ。
私の思惑は、このお盆の中日、
東京は人が少なくなっている。
当然すいているんじゃないか、
というものだった。
満席だった。
舞台は中央に電車男のパソコン机。
両側にスレ住人の部屋が3つずつ。
縦に積み上げてある。
舞台中央上部にスクリーン。
これはコンサートライブと同じだ。
スクリーンの情報量がものすごく多い。
登場人物7人のアップがスィッチングでめまぐるしく変わる。
スライドが街の風景や2ちゃん掲示板の文字やアスキーアートや
いろいろうつる。
動画にしないところもいい。
名作「街」の画面のような質感で
エルメスも顔がわからないような撮り方で
うまい演出。
声は予想通り録音だったが、
それが「ときメモ」感をあおる。
編集したログを読んでいるとき
私の頭の中でしていた「声」とほぼ同じで
これにはまいった。ゲーム出してくれたら即買う。
朗読版も聞いてみたい。
つまらかったら嫌だな、と思っていたが、
面白かった。
私の左隣の年配のご婦人はいちいちうなずいて
そうよ、とか、おし、と声だしていて、
最後はなんだか手紙みたいなものをカーテンコールの時に
舞台上に載せていた。花束ではない。
そんなことする人は誰もいない。
前列の客は、あきれた顔でその人を見ていた。
役者が誰も気がつかないので、
最後に深くお辞儀した武田真治が拾い上げた。
ネットのログ、漫画、原作本と読みまくっていたから
中身は皆知っている。それどう料理するかだ。
パソコンの前に座っている、という演技が中心だから
これはお互いの関係が出せず、つまらないものになりがちだ。
パソコンのカメラでライブでその表情を画面に映す。
その演出は面白かった。
それで舞台はそれほど退屈にならなかった、と思う。
脚本も原作をうまく処理して
2時間弱をまったく飽きさせない流れだった。
芝居は結局、観客に感情の流れを作りだせば
成功である。
前半のオーバーアクトのギャグ路線
後半のしんみりもモード、
いろいろ工夫がしてあった。
プロの仕事だと思った。
(高校演劇もこの流れは同じ)
変化するのは怖いが
もっと怖いのはまったく変化しないことだ、
などと原作にないテーマもちゃんと
付け加えている。
「好きって言ったらもっと好きになっちゃいました。」
で終わらせるところなど、当然ながら、うまいもんである。
2ちゃんねるは結局「世間」なのだ、
と発見らしきことも思いついた。
商業演劇でみたもののうちでは
一番面白いものうちに入る。
電車男もののなかでも
編集したlogと同じくらい面白かった。
今日は綾瀬で夏のザンパラをやっているはずだ。
終わった足で行こうとも思っていたが、
ちょっとその気がなくなった。
相変わらず蒸し暑い夏の午後、
人通りのない副都心新宿にも
蝉時雨がやかましい。
夏が終わっていく。
私の休みも終わりである。
今日の一句
ビル陰の西口公園蝉の声 イシマ
Posted at 20時42分 パーマリンク
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